眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

MONSTER baSH2017に行ってくるよ

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8月19日まで、後1日になりました。

明日は、待ちに待ったMONSTER baSH2017。その1日目です。参加します。

今年は、久し振りにフェスに行きたくなって、1月にこんな記事を書いていました。

 

 

カレンダーに予定を書いてから、それに向けて行動するスイッチが入りました。 

 

定期的にHPをチェックして、

チケットとバス券を購入。

出演アーティストとタイムテーブルを見て、

当日の動きを確認。

 

奥さんも持って行くものをリストアップして、買い出しに行ってくれました。

 

 

最後にフェスに行っていた6年前よりもなかなかチケットが取りにくい。そう感じました。

やはり、フェスに行くことが夏の定番化してきた事とスマホの普及により、簡単にチケット申し込みができるようになったからでしょうか。

 

実際、レオマワールドの臨時駐車場のチケットは取り損ねてしまい、高松駅からのシャトルバスで行くことになりました。

 

家族で行くからレジャーシートや保冷バックに飲み物や食べ物を詰めて。

 

子どもが、少し遊べるように縄跳びも持っていこう。

 

荷物が多くなるのは、仕方がないかな。

 

明日も暑くなる天気予報。

家族全員、体調に気をつけてながら楽しんで来ます。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

作る人から使う人へ共に育てる財布

お財布は、毎日持つものだから気を遣いたい。

お店でお会計をする時に、鞄やポケットからサッと出てきた財布。意外と見られているものです。財布を出した時に、「おっ!どこの財布だろう?」と注目されると嬉しいもんです。

 

逆に、ボロボロに痛んでしまった財布を持っていると、それだけで運が逃げちゃうような気がしてしまいます。だから、財布は定期的に買い替えが必要です。

 

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そんな訳で、先週財布を買い替えました。m+(エムピウ)というブランドの財布です。「初めて聞いたブランド名だな」という方も多いと思います。2001年に村上雄一郎さんという方が立ち上げた革製品のブランドだそうです。

 

村上の m にプラスをつけたのは「作り手+誰か」によって、ものが完成するから。年月を重ねて、m+のアイテムは広がりましたが、ブランド名にこめた思いは変わりません。

自然が育む天然素材、信頼できる職人、そして使い手の一人一人が関わりながら、m+の革製品は生まれてきます。

(m+のホームページより)

 

僕は、m+の財布を10年以上使い続けています。

今回の財布で、3代目となります。使い続けることで、3つの良さを見つけました。

 

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①全体をまとめて見られる

一枚の革から作り出された財布です。留め具から外して、財布を広げる。すると、お札や小銭、カード類が一気に見ることができます。しかも、容量も結構あります。

 

②カラーバリエーションが豊富

財布の色は、なかなかバリエーションが少ないですよね。特に男性の場合。しかし、m+の場合は、10色近くあります。自分に合った好きな色を選べます。今回、僕はチョコを選びました。

 

③革を育てる楽しみ

革財布なので、時間が経つにつれて色合いが変化していくのが面白いです。定期的に磨くことで、ツヤが生まれます。財布を育てる楽しみがあります。

 

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おまけ

お札を止める部分に、カードが入るようになっています。僕は、ここにICOCAを入れて使っています。この部分、意外と便利です。

 

小物にこそ良い物を

毎日使うものだからこそ、良い物を持ちたい。

決して、ブランド名ではなく。製品そのものの良さや作り手の想いがこもったものを。

そんな方に、m+の財布はピッタリだと思います。

 

気になった方は、ホームページをご覧ください。財布以外の商品もステキなものがたくさんあります。実際に手にとって見たい方は、取扱店も掲載されていますよ。

 

 

今日も読んでくださって、ありがとうございます。3代目の財布も大切に使います。

 

 

 

人生を背負って大はしゃぎ

働くって何ですか?

キャリア教育の一環で、中高生に「職業調べ」という課題を出す学校があります。

教え子からアンケートや話を聞かせて欲しいという依頼をここ数年受けます。

その時によくある質問が、「あなたにとって働くとは何ですか?」です。

 

この質問困るんですよ。

なぜなら、働いている感覚があんまりないのです。好きなことをやっている延長が、仕事という形になっているから。もちろん、こういう部分もありますよ。

 

  • お金を稼いで、家族を養う
  • 自分を高める
  • 世の中に貢献する

 

でもね。やっぱり、自分が好きなことだから、打ち込める、楽しめるわけです。

 

決して、仕事が趣味。

そんな感覚がありません。

自分が面白いと思うことを授業に活かす。

仕事をしている中で、「これ使える!」と思うことを自分の生活にフィードバックする。

 

こんな感じです。

仕事と生活、遊びの垣根が殆どない状態になっています。

 

これは、単に大人を楽しむ感覚です。

子供たちが、親の次に接する時間が長いのが、我々教師です。その教師が、大人を楽しんでいないと、子ども達は将来が面白くないです。

 

大人は、面白い。

けれども、責任がある。

 

そんな事を伝えたくて、仕事をしている側面もあります。

 

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

 

(追伸)

そんな僕も気持ちを代弁している歌がこれです。「大人って楽しい! 」こんな事を伝えていける仲間を増やしていきたいです。

 

 

 

 

 

同じ品質を生み出す技術

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先日、紙漉きの作業場を見学させていただきました。職人さんが、紙漉きの工程を説明してくださった時に言われた言葉が印象に残りました。

「条件が変わっても同じものを

作らなあかんのですよ。」

 

この作業場では、注文に合わせて厚さの違う紙を作るそうです。この日は、金箔の保護などに使う非常に薄い紙を作っていました。

 

材料を溶かした液体は、紙を漉く度に減っていきます。それでも、常に同じ厚さの紙を作ることが求められる。

 

材料もさることながら、天候によっても漉き方は、変わるそうです。どんな状況でも、一定のものを作り続ける。

 

同じ作業の繰り返しのように見えても、実は微妙に変えて同じ品質を生み出す技にすごさを感じました。

 

これぞ職人技。

 

一流であれば、その求められるレベルも高いわけです。強い信念と地道な積み重ねがあるからこそ、技を磨くことができるのだろうと思います。

 

僕も「授業の質を高める」という想いと積み重ねが必要なのだと、紙漉きの作業場を見学をして改めて心に誓いました。

 

今日も読んでくださってありがとうございます

朝型の僕が意識している3つのこと

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リズムを崩さない

「規則正しい生活を送りましょう。」

夏休みや冬休みなどの前に、必ず学校から伝えることの1つです。早寝早起きをして、午前中に宿題をする。朝の方が脳はスッキリしているので学習するには、効果的です。

 

これは、小学生に限ったことではなく、大人も同じ。朝の時間を有効に活用することが、その日を上手く始めることができるかに大きく関係しています。

 

僕が、リズムを崩さないようにこの夏に大事にしている3つをご紹介します。

 

①早起きをする

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「やっぱり。」

と、思った方が多いですよね。

朝に時間を生み出すには、早起きする。

そうしないと、時間はできません。

 

起きれないではなくて、起きる!

 

少々無理をしてでも、起きることから始める。

何事も、動き出す時に一番エネルギーを使います。「やるぞ」という気持ちを使って、早起きする流れを作る。流れができれば、後は流れるプールのように身をまかせれば、いけます。

 

そして、早く起きることによって、眠くなるのが早くなります。早起きから早寝のサイクルができるわけです。

 

基本的に5時に起きて、21時までに子供と一緒に寝るサイクルを作っています。

 

②やることを決めておく

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 起きたら、◯◯をする。

これを決めておかないと、続きません。

僕の場合は、子供と一緒にラジオ体操に行く。こう決めています。

 

ラジオ体操は、朝の運動に適度です。終わってから、出勤するようにしています。

 

③記録を書く

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手帳に何時に起きたのか、ラジオ体操ができたのかを毎日書くようにしています。記録をつけることは、確認するため。手帳を見て継続できている自分を密かに褒めて、にんまりしています。

 

まとめ

環境づくりが、習慣に作りにつながりますね。

楽しく、ワクワクする生活を過ごすために、僕は朝の時間を大切にしています。夏休みも始まったばかりです。小学生のお子さんがいらっしゃるお父さんやお母さんは、お子さんと一緒に規則正しい生活を過ごしてみてください。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

 

グイッと、そしてグイグイ喉に沁み渡る

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夏はやっぱりビールが旨い!

連日暑い日が続いています。

とにかく、暑い。

暑いと、喉ごしのいいものが飲みたい。

1日の終わりには、ビールが飲みたくなります。グイグイ飲んじゃいます。

 

味の多様化

近年、クラフトビールが人気を博しています。

それぞれ、特徴的な味が魅力の1つです。大手のビール会社も限定醸造という形で、様々なビールを販売しています。

 

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例えば、 1番搾りプレミアム。

ギフト限定なので、箱売りだけ。1本単位で購入できないのが、残念。だから、工場見学に行って試飲させてくれるのは嬉しさが増すもんですね。通常の1番搾りよりも、爽やかな味わいでした。

 

小さな醸造所のビールも最近では、コンビニやスーパーで売られるようになっています。地域によって、様々な味が楽しめるのでついつい試しに飲んでみたくなってしまいます。

 

「ビールは苦手なんだよ・・・。」という方にも、「これなら!いける!!」という味が見つかるとはず。

 

まとめ

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梅雨も明けて、いよいよ夏本番。

お気に入りのビールを見つけて、友達や家族とワイワイ楽しみながら、グイッと一杯飲みませんか。自戒の念も込めて、飲みすぎには、気をつけてくださいね。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

しなやかなカラダ作り

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今日は、岡山ふれあいセンターで行われたお父さんと一緒に!体操教室に参加しました。

 

4月にあったかけっこ教室に参加した際、チラシを貰って申し込んだ講座です。

 

やはり、かけっこ教室同様、体操教室も人気。

30組満席でした。親子でできるのは、魅力です。

 

しなやかなカラダ作りがテーマでした。5-8歳が対象の講座だったので、子供の柔軟性を養いつつ、バランス感覚と筋力を高める運動をたくさん教えていただきました。

 

さらに、お父さんがその運動に関わることでお父さん自身の体幹を鍛えられるという優れもの。これは、非常に有り難かったです。

 

講師の方は、体操教室もされており、しかも大学でも教鞭をとられている方だったので子どもへの説明やアプローチの仕方が、上手でした。

 

1時間の講座は、あっという間。

身体もしっかり動かしました。

明日は、筋肉痛かな。

 

まとめ

印象に残った言葉がありました。

しなやかカラダ作りができれば、どんなスポーツでも生涯楽しむことができます。

スポーツは、楽しむもの。辛いとか苦しい部分もあるでしょうが、やはり楽しむのが1番。

楽しくないものは、続きませんよね。

部活動や体育の授業には、そこの部分が大きく欠けている気がします。

 

但し、時代とともに指導のあり方や仕方が、変化しています。昔ながらの「気合いと根性」ではない部分が増えて、根拠に基づいた指導ができる方も増えています。どの分野でも発展しています。

カラダを動かすことが楽しくてスポーツに取り組む子供が増えて欲しいです。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。