眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

夏の終わりを感じる味

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今年もこの季節がきました。

キリン秋味の発売です。

これを飲むと、夏の終わりを感じます。

夏は、喉にグイッとくるビールの方が爽快感を味わえるので好きです。

一方、秋味は麦芽1.3本分だから、他のキリンよりも苦め。深い味わい、ゆっくり飲むには最適なビールです。

 

早速、今年初の秋味を戴きました。

麦芽多めだから、濃い味。ビール独特の麦の味が、しっかり抽出されている旨い仕上がりでした。

 

しかし、今年は、まだまだ暑さが引きません。

これだけ、気温が高いと、味わいよりも爽快感を求めてしまいます。まだ、早いかな。

 

それでも、期間限定のビール。

そんな事を言っていたら、飲む機会が減ってしまいます。

 

味わいを取るか、爽快感を取るか、ビール飲みにとっては、切実な課題です。

 

何はともあれ、季節ものですから、是非飲んでみてください。

 

今日も読んでくださって、ありがとうございました。

 

 

『結果を出して定時に帰る時間術』を読んで

 

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ライフワークバランス

定期的に自分の「働き方」について考えるようにしています。別に、残業して働きたい訳では、ないけれどついつい遅くなってしまう。

その度に、働き方に関する本を手にとって、考えるきっかけを得ています。

 

 

 

 

 

さて、今回はこちらです。

小室淑恵著『結果を出して定時に帰る時間術』

ワークライフバランスに関して、多くの書籍を出している小室さんの1冊です。この本のターゲットは、働く女性。しかし、男女関係なく自分の働き方を考える1冊でした。

 

僕の働き方を考える上で、この本から得たメッセージは、次の3つです。

 

  1. まかせる
  2. 感謝
  3. 貢献

 

❶まかせる-Entrust-

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周りに仕事をまかせよう。

「仕事をまかせる」ことが苦手な僕。

ついつい、自分でやってしまう。上手く振れない。これは、課題です。独りで、できるわけがないのだから、振ればいい。

でも、「振るのは、申し訳ない」という感情がぐるぐる。この感情から、解放されるように意識してみます。

そこで、早速同僚に仕事を頼みました。まずは、ここから。周りに振っていきます。

 

❷感謝-Thanks-

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仕事が早く終わるのは、自分の力だけでは、ないはずです。感謝の気持ちを付け加えて帰ることが大切です。そのための魔法の言葉として、

「○○さんのおかげで…」

これを付けると良いそうです。確かに、感謝を伝えられると嬉しい気持ちになりますし、場が和みますもんね。

そして、積極的に定時に帰り、その効果をフィードバックする。具体的には、ライフを大切にすることで、誰よりも自己研鑽していることを発信した方がいいと書かれていました。

「ライフを大切にしている」ことを職場で発信することが、情報の共有につながるうえに、早く帰れる雰囲気を作りますよね。

 

❸貢献-Contribution-

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定時に帰る。すると、空いた時間が生まれます。この空いた時間をどう使うのか?

自分が貢献できる場所に

出かけていく

小室さんは、これを勧めています。本では、就職活動している学生の相談にのることが紹介されていました。

誰かのために役立つことが自分のレベルアップにもつながる。確かに、この夏はそのことをマジマジと感じています。ギブ・アンド・ギブ、与え続けると、自分に返ってくるものは、かなり大きなものとなります。

貢献することに加えて、

少し先の自分の人生に

役立つことをする。

目の前のことを熱心に取り組んでいくと、自ずと少し先の未来は、見えてくる。今と未来をつなぐようなことをすることが、重要なことになります。

 

まとめ-Conclusion-

「まかせる」・「感謝」・「貢献」の中で、

まかせることが、僕の課題です。まかせる→感謝のサイクルを大切にして、仕事をしていきます。

今日も読んでくださって、ありがとうございました。

結果を出して定時に帰る時間術

結果を出して定時に帰る時間術

 

 

 

 

 

フルーツジュースにフルーツパフェ

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おかやま果物時間

東北から友人が、岡山に来てくれました。

この時期の岡山と言えば、くだもの。

桃やピオーネのジュース。

フルーツがたくさんのったパフェ。

めっちゃ好きな人は、食べるかもしれないけれど、僕はそうではありません。

そこそこのお値段なので、普段は食べません。

住んでいる人は、地元の名物ってあまり食べないじゃないですか。

 

友人が来たのだから、一緒にジュースを飲んだり、パフェを食べたりしました。

 

どちらも美味しかったです。

やっぱり、岡山のくだものは美味しいな。

もっと、食べる機会を作ろう。

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

 

素敵な夢を叶えましょう

だって予祝したんだもん♪

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最近気に入ってる言葉があります。

それは、予祝です。

聞き慣れない言葉ですよね。

僕は、1ヶ月程前に知りました。

 

予祝とは、漢字の通りの意味です。

予め祝うこと。

先に喜び、先に祝うことで、その現実を引き寄せる、日本人がやっていた夢実現方法だそうです。お花見がそれにあたるようです。

 

予祝なんて今まで教えてもらったことないよ。

前祝いなんて、何かズルくない?

 

いいです!

先に喜んで、お祝いして、叶ってまたお祝いする。お祝い事が、倍になる。そうなると、喜びは、それ以上になりますよ。

 

本を読まない読書会

さて、今朝は読書会に参加しました。

オンラインでの読書会は、初めてでした。

ZOOMというアプリを使って行われました。

日本の様々な所、はたまた海外から参加されている方もいました。こんな簡単に、しかも高画質&クリアな音声で繋がることができるなんて驚きです。

 

この読書会の課題本がこれです。

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読書会って、色んな形式があると思います。

例えば、事前に読んでおいて感想などを語り合うスタイルやその場で一緒に読んでいくスタイルがあります。

先日、僕が職場で行った形式は、1冊をパートに分けて読んでいくスタイルにしました。

 

今日の読書会のスタイルは、この3つでした。

❶ 事前に課題本読まなくていい。

❷ 本がなくても大丈夫。

❸ 読書会なのに、殆ど本を読まない。

 

課題本がある。それなのに殆ど読まないのが、面白いですよね。

 

独りよりも仲間と一緒に

「読書会で何したの?」

疑問が湧いてきますよね。

 

それは、ファシリテーターからの質問に答えて、発表し合うことです。

 

予祝がテーマだったので、自分の夢について発表しました。折角予祝するんだから、長年やってみたいことを選びました。

 

スカイダイビングする!

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一度やってみたいんです。

空を自由に飛んでみたい。

これは、小学生の時からやってみたいこと。

きっかけは、TVで芸人さんが罰ゲームで飛んでるのを見てからです。

 

スカイダイビングしたことを予祝しました。

具体的には、予祝インタビューというワークをしました。

飛んだ時の気分だったり、夢を持ったきっかけだったり、この夢の次の夢だったりを参加者の方からのインタビューに答えていく中で、分かったことがあります。

 

これりゃあー、叶うよ。

飛んだ気分になったもん。

 

叶えるための行動も考えました。

  • スカイダイビングに関する本を探す
  • その本を読む
  • スカイダイビングに関するブログを読む
  • “スカイダイビング 場所”で検索する

などです。

 

これも参加者の方に発表すると、スカイダイビングしたことある方がいたり、住んでいる近くでできるよという情報が貰えました。

 

飛んじゃいます。

近いうちに。

 

意識が飛ぶ方向に向かっています。

これは、近い未来で叶うな。

独りで、考えるよりも仲間の前で宣言しちゃう。そして、応援してもらえる。

 

か な り

パワフルな方法です。予祝!!

 

夢の連鎖

自分の夢を語る、仲間の夢を聴く。

この流れが、ワクワクを広げる仕組みです。

執念ようですが、夢は独りよりも仲間と取り組む方が、叶いやすい。何より楽ししいはず!!

前祝いは、ズルくない。

何でも、面白がって楽しんだら無敵なのです。

楽しんだ者勝ち!!!

 

今日は、朝からワクワクする体験をしました。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

前祝いの法則

前祝いの法則

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

片づけに取りかかりました

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お盆の帰省から帰って来ました。

さて、今日は片づけに取り組んでいます。

先日読んだ本を早速実践してみます。手始めに、クローゼットから挑戦してみます。

 

Step1:出す

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持っている服を出してみました。

「もう何年着てないんだ?」

と思うような服が数多くありました。

結構な量・・・。独身時代は、よく服買ってたもんな。多かったのは、ライブに行った時に買ったバンドTシャツ。最近は、ライブ行っても物販あんまり買わないもんな。

 

Step2:選ぶ

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さて、持っている服からこれからも着るものと処分するものを選びました。僕は、3つに分けました。

  • 今後も着るもの(現役)
  • 自分は、着ない。けど、売れそう(移籍)
  • もう、着れない。(引退)

 

まず、引退する服は古着回収できるところへ。

“古着回収 岡山”で検索すると、見つかりました。

 

ビニール袋に入れるだけでいいのは、楽チン。

早速袋に入れて持って行ってきました。

「今までありがとうね。」

と心の中で思いつつ、回収ボックスに入れてきました。これで、引退する服とはお別れしました。

 

次は、移籍組。

近所のお店に持って行きました。

査定に20分程かかりました。

たくさん持ち込みましたが、

買取額は430円でした(笑)

でもまぁー、僕にとって不要になったものを買い取ってくれたので、良しとしました。このお金で、ダイソーへ行って、収納ボックスを買いました。

 

Step3:住所を決める

引退組と移籍組を処分して、ダイソーへ寄って帰って来た後は、現役の服を片づける所まで来ました。随分と服が減ったので、ありがたいことに収納スペースが生まれました。

 

3段のカラーボックスの1番上には、Tシャツと下着類。真ん中は、ポロシャツ。一番下は、チノパンやジーンズなどのパンツ類。

こう決めました。

 

Step4:戻す

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決めた場所に、現役の服を戻しました。

かなりスッキリしました。気持ちいい!!

持っている服の全体量が、減ったのが何よりの収穫です。たくさんあっても着ない服は、いりません。そういう気持ちに行き着きました。

 

本を読んで、実際にやってみる。

すると、状況は変わりますね。

今日は、片づけの1日。

クローゼットも気持ちもスッキリしました。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

 

 

人生に彩りを与える音楽⑤

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音楽には、力がある。
テンションを上げる時。
苛立ちを鎮める時。
何度となく、音楽に力を貰い、そして乗り越えてきた出来事があります。
正しく、NO MUSIC,NO LIFE.
怒髪天が歌ったように、音楽のない生活は、気の抜けたビールみたいなものです。

 

人生に彩りを与える音楽。

第5弾です。

 

海水浴/JUDE

 

JUDEは、浅井健一(以下、ベンジー)が2002年に結成した3ピースバンドです。2006年にベスト盤を発表して活動を休止しました。ベンジーは、今もソロを行いつつ、様々なバンドで活動しています。僕は、JUDEの時期からベンジーにハマりました。Blankey Jet Cityの時は、そうでもなかったです。

 

さて、この海水浴という曲。

ギターソロから始まります。

とても美しい。

海に近づいて行くワクワク感を見事に表現してメロディーラインです。ベンジーのギターは、音で感情を表現している音色です。声も好きですが、ギターの音色はもっと好きです。

 

昨日、今日と海水浴に行ってきました。入道雲と太陽と砂浜を見ていると、この曲が聴きたくなりました。

 

海の水は、少し冷たかっです。

それでも背泳ぎ状態でプカプカと浮いて海の音を聴いていると、リラックスできて気持ち良かったです。

 

海から帰る時は、少し寂しいけれど、

また来年。

 

この曲を聴いて、そんなことを思いました。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

『男前収納でキレイになる片づけのコツ』を読んで

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机の上がキレイに片付いている人。

「羨ましいなぁ」と思います。

片付けても暫くすると、元通り。

これは、どうにかならないものだろうか。

 

これも片付ける方法を学んで、片付ける習慣を身につければいいのだろう。そこで、この本を選びました。

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男前収納でキレイになる片づけのコツ/園藤ふみ

 

片づけや収納に関する本は、女性対象に書かれていることが多いために、装丁がカワイイ感じのものが多いです。ただ、この本は黒の表紙に白の文字というシックな仕上がり。手に取りやすい装いだったので、読んでみました。

 

片づけ方法

片づけを4つのステップに分けています。

❶出す

❷選ぶ

❸住所を決める

❹戻す

初めに取りかかるのは、鞄がおススメだそうです。僕の鞄は、荷物が多い。全部出してみました。

  • 筆箱
  • クリアファイル(中には、様々な書類)
  • 手帳
  • 本(常に2-3冊)
  • 名刺入れ
  • 教材(授業の準備の為)

 

仕事用の鞄は、たくさん物が入るように大きなリュックを使用しています。大きい為にいつも荷物を入れがちです。重いリュックを背負っていつも移動しています。

 

これを選ぶ。

本は、1冊。クリアファイルの中の書類をチェック、要らないものも入っていたので、処分しました。教材も本当に準備が必要なもの以外は、持って帰らない。そうしました。

 

次は、住所を決める。

教材は、職員室のロッカー。本は、自宅の本棚。クリアファイルは、週に1度は、中身を確認して、不要なものは処分する。

 

最後に戻す。

本当にいるものだけを鞄に仕舞いました。

少し軽くなった鞄。キレイになると、嬉しいもんです。

 

女性収納と男性収納

中身が見えないようにスッキリ収納する女性収納と中身が見えるように分かりやすく収納する男性収納があるそうです。

 

自分の性格としても、細かく分けるよりもざっくりと分けて、見える化する男性収納が向いていると思いました。

 

ここでも、片づけ方法である4つのスッテプが活きてきます。僕の場合、選ぶがポイントになりそうです。着ない服を捨てられない。色あせたTシャツや何年も着ていないコートなど。

これを処分すると、クローゼットがスッキリする。夏休みの間に片づけることに決めました。

 

そして、必要な服だけを見えるように収納する。キレイなクローゼットにします。

 

まとめ

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整理整頓と四字熟語のように使うけれど、整理と整頓は、別物である。そう聞いたことがあります。まずは、持っているものを整理する。僕が取り組むことは、まずここから。選んで、住所を決める。これができないから、今まで片づいた状態をキープできなかったのだと思います。片づけの方法を学んだのだから、実践してみる。帰省から帰ったら、やってみます。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

男前収納でキレイになる片づけのコツ~「バッグ」の中から始める「自分」と「部屋」の美人化戦略~

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