おはようございます。
今日は、2014年に最初に読んだ本を紹介します。
ジュンク堂の教育書コーナーで、「新しい道徳を考える」という特設棚でこの本を発見!
パラパラと見ていると、「エンパシー」という言葉が!
「エンパシーライティング」を学んでいる自分としては、学びが深まると思い、購入しました。
この本は、「対話」をキーワードに今の教育のあり方や問題点、これからの教育のあり方や日本の将来の姿が書かれています。
教師の自分としては、授業の組み立て方や子供への接し方を考えさせられた1冊です。
また、購入の動機となった、「エンパシー」の理解が深まりました。
これからも大切にしたい1冊です。
エンパシーライティングを学ばれている方は、読まれると学びがあると思います。
教育に携わっていない方もこれからの社会をどう生きていくのか考えさせられる内容だと思います。
読んでいただきましてありがとうございます。
(追伸)エンパシーライティングについては、http://www.empathywriting.com/をご覧ください。