給食を食べて郷土を思い出した

こんばんは。この時間帯にブログを書いて、眠るのが心地よく感じてきました。

さて、今日は給食の話です。

今日のメニュー、「八戸せんべい汁とイカのぽっぽ焼き、煮えっこ、りんごケーキ」でした。

うちの学校は、月に1度郷土料理メニューがあります。今月は、青森県でした。

せんべい汁は、B級グルメとして有名なので知っていましたが、イカのぽっぽ焼きと煮えっこは、初めて聞きました。給食なので、本物とは少し味は違うかもですが、どれも美味しくいただきました。

給食を食べながら、自分の出身である兵庫県の「郷土料理」が何か気になったので、調べてみました。

農林水産省主催の農山漁村の郷土料理百選によると、兵庫県の郷土料理は、

• ボタン鍋
• いかなごのくぎ煮
• 明石焼き
• 神戸牛ステーキ

だそうです。また、Wikipediaによると、それ以外にも

• そばめし
• たこ飯
• 穴子の八幡巻き
• ぼっかけ

が挙げられていました。いかなごのくぎ煮やそばめしは神戸だし、明石焼きやたこ飯は明石です。兵庫県って括られると違和感を感じました。他県の郷土料理もそんな感じなのでしょうか？

因みに僕の地元は、兵庫県姫路市です。

「姫路の郷土料理は？」と言われたら

1. 姫路おでん
2. ちゃんぽん焼き
3. えきそば

と答えるでしょう。数年前、『秘密のケンミンショー』でちゃんぽん焼きが紹介されていました。ちゃんぽん焼きとは、中華麺とうどんを混ぜてソースで炒めたもの。我が家では、土曜日のお昼、吉本新喜劇を見ながら食べていました。この料理は、当たり前だと思っていましたが、どうやら姫路でしかないそうです。

現在、姫路は、大河ドラマ「黒田官兵衛」ブームで賑わっています。もし、姫路を訪れる際は、ちゃんぽん焼きをご賞味ください。

読んでいただきましてありがとうございます。