卒業文集の書き方その① - 眼鏡のカガヤキ☆

おはようございます。

今取り組んでいる卒業文集について、まとめようと思います。

毎年、うちの学校の卒業文集の題は、夢です。

そこから、今年の卒業文集のテーマを決めました。

【2020年に読み返す未来の自分に文集を書こう】

この文集を書く前に幾つかのワークをしてきました。

ワーク①:宝地図

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2学期に行いました。宝地図とは、望月俊孝さんが考えられたものです。宝地図は、自分の欲しい物や行きたい場所など自分の夢を1枚の画用紙で表現するものです。

これを作るにあたって、夢を100個書き出す「夢リスト100」という作業を子供達はしています。自分の夢を視覚化し、イメージを高めることができています。子供達は、夢を描くことに抵抗がなくなった、寧ろより具体的な夢を描くようになりました。

ワーク②:パーソナル・キャンバス

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これは、3学期入ってすぐに行いました。『ビジネスモデルYOU』という書籍で紹介されているフレームワークです。

これは、自分の夢を実現するために協力者となる人、自分の持っているスキル、また必要なスキル、協力してくれる人とどんな関係を築きたいのか、どうやって自分を発信していくのかを考えます。そしてその為には、自分は何を費やして、何を得るのかまでを考えていくワークです。宝地図で描いた夢を実現するための具体的な行動を考える為に行いました。

宝地図とパーソナル・キャンバスを取り組んだ上で今年度は、卒業文集に取り掛かっています。書く前に、自分の夢を具体的にイメージして、それを実現するために必要なスキルや行動計画を考えることを行いました。

明日は、それを文章化していくところを書こうと思います。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。