眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

お気軽に始める見切れ写真

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こんばんは。
今日は、静かなブームになり、ここから大きなムーブメントが起こるであろう見切れ写真についてです。

公式サイトによると見切れ写真とは、

中央に人がいない記念写真

と定義づけられています。

最初の写真、これが見切れ写真です。先日大原美術館に行った時に撮影したものです。主役は、ロダンの作品です。

しかし、ロダンの作品だけを撮影するのも味気ない。誰に「撮ってください」とお願いするのは、ちょっと・・・。そんな時に見切れ写真は、非常に便利です。

僕が、見切れ写真で気に入っている点は3つあります。

  1. 見切れ写真には技がある!
  2. 見切れ写真にはコンテストがある!
  3. 見切れ写真には優しさがある!
①技
最初の写真、これはハーフといいます。
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これは1/4なのでクウォーター。その他にもスラッシュ、サンライズなどなど沢山の技があります。Facebookの見切れ写真のグループに投稿すると、見切れ写真家元が技名をコメント(コールといいます)してくれます。ゲーム感覚で、技をコンプリートするようなことも可能です。

②コンテスト
ゴールデンウイークや夏休み、年末年始などにFacebook上で見切れ写真コンテストが行われています。賞があり、賞品もあります。全国の見切れスト(見切れ写真を撮る人)が、様々な場所で撮った写真をアップしているので、それを見ているだけで旅行した気分になります。
また昨年末には、夢の国であるテーマパークで、リアル見切れイベントも行われています。

③優しさ
見切れ写真を撮ろうと思ったけど、顔が全部写ってしまう時もあります。これにもフルフェイスという技名がついています。家元は「全てを受け入れるのが見切れ写真」とも言っています。それに写したくない部分を写さずにいられるのも見切れ写真の優しさです。敢て写さないことで、粋にな写真に変身します。

見切れ写真に興味を持たれた方は、

まずは公式サイトをhttp://mikire.com


そして、スマホのカメラを自分に向けてカシャ!

見切れストが増えますように。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。