おはようございます。
今回は、学級だよりのタイトルについてです。
担任をし始めて、今年で9回目。毎年学級だよりを発行しています。新年度になって悩むことは、
タイトルを何にするのかです。すぐに決まる時もあれば、なかなか決まらない年もあります。
タイトルは、毎年漢字1文字に読みをつけるスタイルをとっています。
ちなみに、H26年度は、「輪-wa-」と名づけました。「輪」という漢字が、担任である4年生で学習する字であることと、仲間を大切にするクラス作りをコンセプトに置きたいので、この字を選びました。
過去を振り返ると、
- 「織-orinasu-」
- 「創-tukuru-」
- 「結-musubi-」
- 「架-kakeru-」
- 「軌-michi-」
- 「歩-ayumi-」
- 「彩-irodori-」
- 「輝-kagayaki-」
という具合にタイトルをつけています。高学年をずっとしてきたので、締めくくりを意識したタイトルになっているなぁと思います。大体が、好きな歌から取っている傾向もあります。
学級だよりを書くのは、大変ですけど、保護者に学校の様子を伝える大切なツールなので、僕はとても重要視しています。
今年度もしっかり書いて、学級運営の柱にしたいと思います。
今日も読んでいただきまして、ありがとうございます。