こんばんは。
今回読んだ本は、『嫌われる勇気』です。フォトリーディングの講座に持って行った本をもう一度読みました。
読書メモから
- 変われれないのは、自分に対して「変わらない」と決心を下しているから
- 劣等感は誰にでもある!しかし、それを言い訳に使い始めた状態「劣等コンプレックス」がいけない
- 課題を分離することが、対人関係の入口
- 自由とは、他者から嫌われること
- 私は他者に貢献できていると思えることで自分の価値を実感できる
この本を読むまで、「アドラー」という人物は知りませんでした。
書かれていることは、どれも納得できることです。これを如何に実践していくかがポイントですね。当たり前ほど難しい。
これから対人関係で悩むであろう、中高生や大学生には、是非読んで欲しい一冊ですね。課題図書にしてもいいくらい。この考えによって、自分を受け入れる気持ちが芽生えることだと思います。
この本に出会えたことに感謝です。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
- 作者: 岸見一郎,古賀史健
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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