こんばんは。
"読んだ本"シリーズも今回で20冊目です。ブログに書いていない本もあるんですが、フォトリーディングを学んでから読書量が、増えました。
20冊目は、プレゼンの本です。
『バスガイド流プレゼン術』/伊藤誠一郎著
〈読書メモ〉より
- 本番がスタートしたら自分の考えを信じて疑わず、超ポジティブキャラで話す
- プレゼン力を磨くには、人の話をよく聴く姿勢が大切
- どこが良くてどこが悪いか詳しく分析して、自分の説明に活かす
- スライドは「これを表現したいからこう描く!」をモットーに作る
- 練習、台本作りは不可欠!本番をイメージして、自分なりの言葉で自然と口をつい出るまで練習する
- 時間は厳守!
- 大事なことは、自分の言葉で素直に伝えること
- How toよりもHow wonderfulを大切に
- 聞き手に合わせたシナリオを組み立てる
バスガイドさんになりきって密かに計画してきた旅を丁寧に案内するつもりで話す
確かにバスガイドさんは、プレゼンのプロですよね。上手い人は、引きつける内容や話し方をされていますよね。この本は、分かりやすく、プレゼンの準備や心構えなどを書いている本でした。参考になりました。8月の授業実践に活かします。
今日も読んでいただきまして、ありがとうございます。