眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

一生に一度は、読んだ子供達の 心にいつまでも残るような傑作を書きたい



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念願の藤子・F・不二雄ミュージアム


2日間の研修を終えて、今日はお休み。

なので、ずーっと行きたかった藤子・F・不二雄ミュージアム(以下、ミュージアム)へ行ってきました。

「行ってきました!」と言いつつ、予約制なので行くつもりだったんですけどね(笑)

NAVERまとめを活用

ミュージアムに行く辺り、NAVERまとめのサイトを見ました。そこには、「入ったらまず3Fのカフェの整理券をゲットせよ!」とのことでした。
それから向ヶ丘遊園で降りると、ドラえもんなどの銅像が見れるとのことでした。

向ヶ丘遊園から歩く

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ミュージアムまで遊歩道になっており、パーマンコロ助などのキャラクターの銅像、ポイントには、「ミュージアムまで◯◯m」といった表示板があり、楽しませてくれました。

ミュージアム到着

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12時に入館しました。
NAVERまとめの従い、まずは3Fのカフェに。全く待たずに店内へ。原画展メニューの"畑のレストラン"ミートソースパスタを注文しました。注文から数分後、丸い陶器が運ばれてきました。開けて見ると、パスタ。蓋にサラダを入れてとことでした。原作に近いものが出てきて満足しました。

3Fの外は、写真スポット

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ピー助やどこでもドア、空き地の土管など写真スポットがたくさんありました。ひとりでいったので、写真を撮る列に並び、見切れ写真を撮りました(笑)


ちんぷい&ドラえもんのアニメ

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3Fを楽しんだ後は、2Fへ。ここには、シアターがありました。ちょうど、上映時間だったので、滑り込んで劇場へ。ちんぷい&ドラえもんのミュージアムオリジナルアニメを鑑賞しました。

1回でドラえもんゲットだぜ!!

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シアターを出て、置いてあったガチャガチャにチャレンジ。NAVERまとめでは、「ここでドラえもんが出ないので、散財(笑)。」と書かれていました。「ドラえもんが出ようが出まいが、1回だけ!」と決めていたのですが、運良くドラえもんをゲットしました。

クリエイティブな空間をクリエイションする


クリエイティブな空間をクリエイションする
この言葉は、KIQTASの代表である早川洋平さんが、Podcast番組キクマガの中で頻繁に言われる言葉です。ミュージアムの中に藤子先生の書斎が展示されていたのですが、机には様々な雑誌、机上には恐竜や植物の図鑑、レコード、鉄道模型などなど。音声ガイドによると、「藤子先生は子供向けの漫画だからこそ正確に描く必要がある」という考えの基に、たくさんの資料を集めて描かれていたようです。とてもクリエイティブな空間である印象を受け、この言葉を思い出しました。

一生に一度は、読んだ子供達の心にいつまでも残るような傑作を書きたい


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藤子先生は、奥さんへの手紙の中でそう述べていました。僕は、映画のび太と日本誕生」を見て、ドラえもんの虜になりました。今回は、その原画展をすることを予約した後に発表になり、ワクワクしながらミュージアムへ来ました。大満足な内容で、また来たいと強く思っています。次は、家族で来たいです。

おまけ-でもここも大事-

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最後は、ミュージアムショップへ。
たくさんのグッズがあり、テンションはかなり上がります。誘惑に負けないように、商品を吟味して購入しました。この自由帳は、いい!!ここで、買いすぎてしまうのは、非常に納得です。

今日も読んでくださってありがとうございます。