念願の藤子・F・不二雄ミュージアム
2日間の研修を終えて、今日はお休み。
なので、ずーっと行きたかった藤子・F・不二雄ミュージアム(以下、ミュージアム)へ行ってきました。
「行ってきました!」と言いつつ、予約制なので行くつもりだったんですけどね(笑)
NAVERまとめを活用
ミュージアムに行く辺り、NAVERまとめのサイトを見ました。そこには、「入ったらまず3Fのカフェの整理券をゲットせよ!」とのことでした。
向ヶ丘遊園から歩く
ミュージアム到着
12時に入館しました。
NAVERまとめの従い、まずは3Fのカフェに。全く待たずに店内へ。原画展メニューの"畑のレストラン"ミートソースパスタを注文しました。注文から数分後、丸い陶器が運ばれてきました。開けて見ると、パスタ。蓋にサラダを入れてとことでした。原作に近いものが出てきて満足しました。
3Fの外は、写真スポット
ピー助やどこでもドア、空き地の土管など写真スポットがたくさんありました。ひとりでいったので、写真を撮る列に並び、見切れ写真を撮りました(笑)
ちんぷい&ドラえもんのアニメ
3Fを楽しんだ後は、2Fへ。ここには、シアターがありました。ちょうど、上映時間だったので、滑り込んで劇場へ。ちんぷい&ドラえもんのミュージアムオリジナルアニメを鑑賞しました。
1回でドラえもんゲットだぜ!!
シアターを出て、置いてあったガチャガチャにチャレンジ。NAVERまとめでは、「ここでドラえもんが出ないので、散財(笑)。」と書かれていました。「ドラえもんが出ようが出まいが、1回だけ!」と決めていたのですが、運良くドラえもんをゲットしました。
クリエイティブな空間をクリエイションする
クリエイティブな空間をクリエイションするこの言葉は、KIQTASの代表である早川洋平さんが、Podcast番組キクマガの中で頻繁に言われる言葉です。ミュージアムの中に藤子先生の書斎が展示されていたのですが、机には様々な雑誌、机上には恐竜や植物の図鑑、レコード、鉄道模型などなど。音声ガイドによると、「藤子先生は子供向けの漫画だからこそ正確に描く必要がある」という考えの基に、たくさんの資料を集めて描かれていたようです。とてもクリエイティブな空間である印象を受け、この言葉を思い出しました。
一生に一度は、読んだ子供達の心にいつまでも残るような傑作を書きたい
藤子先生は、奥さんへの手紙の中でそう述べていました。僕は、映画「のび太と日本誕生」を見て、ドラえもんの虜になりました。今回は、その原画展をすることを予約した後に発表になり、ワクワクしながらミュージアムへ来ました。大満足な内容で、また来たいと強く思っています。次は、家族で来たいです。
おまけ-でもここも大事-
最後は、ミュージアムショップへ。
たくさんのグッズがあり、テンションはかなり上がります。誘惑に負けないように、商品を吟味して購入しました。この自由帳は、いい!!ここで、買いすぎてしまうのは、非常に納得です。
今日も読んでくださってありがとうございます。