前回に引き続き息子の話です。
関西に帰省しています。
昨日は、息子&娘を連れて須磨海浜水族園へ行ってきました。
息子と娘に水族館に行くことを伝え、質問してみました。
水族館で何見たいの?
娘は、「ペンギンさんとイルカさん!」
息子は、「タコさん!」
「タコ???」
「タコさん、食べたいの?見たいの?」
息子は、「タコさんを見たい!」
何故タコを見たいのかは謎です。。
水族館に着いてから、インフォメーションでスタッフの方に、「タコってどこにいますか?」と聞いて見ました。
「タコですか!?ちょっと待ってくださいね。」
「確かにタコがどこにいるのか聞く人は、少ないよなぁー。」と思いつつ、暫く待つことに。
「えーとタコは、1階と2階の間の水槽にいます」
「ありがとうございます」と伝え、息子を連れて1階からタコ探しをすることに。
イワシの大群に息子は興奮気味。
ようやく、お目当てのタコの水槽を見つけました。
「タコさん、おるよー!」
そこで息子の衝撃の発言。
「暗いからタコさんこわーい」
「ええー」
ここまで来て怖いかよ。。
その後、少しタコが動いたので、
「タコさん、ほら動いたよ!」
息子
「こわーい、もう行く」
まじか。。結局、タコは暗いのが怖くて殆ど見ずに、その後見たペンギンやラッコ、イルカは大喜び。。。
お土産屋さんでは、やはりタコのぬいぐるみをおばあちゃんに買って貰い、大満足。
しかもタコ次郎と名前までつけて溺愛している。
お風呂に入った時に、
「今日の水族館で楽しかったの何?」
と尋ねると、
「タコさん」
だって。もうよく分からない。2歳児め!
図書館に拘ったり、タコが好きだったり、マニアックな趣向がある息子。困ったもんです。
今日も読んでくださってありがとうございます。