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眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

夢を語る大人、現実を見る子供。夢を語る子供を・・・

教育
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卒業まで早いもので、残り1ヶ月ちょっとです。
本当、1年間ってあっという間です。
卒業式までの時間をクラスの子供たちと共に濃く充実したものにしたいなと思います。

さて、卒業が近づいてきたので卒業文集の作成に取り掛かり始めました。小学生の時に書いた卒業文集って覚えています?

僕の卒業した小学校は、小学校の時の思い出を記す文集でした。よくあるテーマですよね。ちなみに、僕は音楽発表会について書いています。6年生の時に音楽発表会の初めての挨拶をしたからそれを題材として選んだようです。

一方、勤務している小学校の卒業文集のテーマは、です。これも多くの小学校で取り組まれているテーマです。

さぁ、自分の夢について作文を書こう

こう伝えて、原稿用紙を渡して書き出せる子供は少数です。勿論、サッカー選手やプロ野球選手、医者などなりたいと思っている職業はありますが、それを文章で書くとなると難しい。そもそも、「夢と言われても・・・ないよ。」という子供も少ないありません。

だって、夢なんか叶わないでしょ!

なんて言う子もいます。自分の現状をみて無理だと判断しているんだと思います。これから未来を切り拓いていく年齢なのに、ラインを決めてしまっているのは、寂しい限りです。僕は、こういう子にも時間をかけてそのラインを取り除けるようにアプローチしていきます。

先生の夢ってなんなん?

授業で夢について話をしていると、よく質問されることです。

「僕自身、中学生くらいから学校の先生になりたいと朧げながら思っていたので、今こうして小学校で先生をしている状態は、夢が叶ったと言えるなぁー。」

こういうと、「すげぇー」と言ってくれる時もあります。これ加えて、実は今も夢があるんよ。それは、

教えた子供の中から様々な分野で世界で活躍する人材になるように育てたい


こういう夢があるんよ。と言っています。勿論冗談ではないので、真顔でこういうことを言うと子供たちは意外な顔をします。そして、ある時、

大人にも夢があるんやなぁー

と言った子がいました。なるほど!その子にすると、夢を見るのは子供で、大人になると夢を見ることはいけないという考えだったのかもしれません。

やはり、子供には大きな夢を描いて未来に向かって進んで欲しいです。そのためには、夢を語る大人が増えなきゃいけない!大人を楽しく生きている姿を子供に見せていかなきゃいけない!そんなことを強く思います。

今年の卒業文集も、しっかり自分の夢を描き、それに向けてどう取り組みたいのかを記す文集を子供たちと一緒に考えながら作っていこうと思います。


今日も読んでいただきまして、ありがとうございます。