ドラえもん のび太の日本誕生
これが公開されたのは、1989年3月11日。僕の6歳の誕生日です。誕生日プレゼントとして、姫路駅前の映画館へ父親に連れて行ってもらったことを鮮明に覚えています。
さびれた映画館、のび太くんが泣きながら「ドラえもーん!」と叫び、始まる場面の3D映像など記憶に残っています。僕にとって、とっても大事な映画です。
そんな映画を娘と・・・
歴史の重さ
ネタバレになるので、詳細は控えますが、最後のドラえもん(ドラゾンビ)vsギガゾンビの時のセリフが、心に響きました。歴史の重み、文明の発達の大切さを感じました。
まとめ
父親が僕を連れて行ってくれたように、僕も娘を連れて、「ドラえもん のび太の新・日本誕生」を見ました。独りで見るよりも感慨深いものがありました。娘も自分の子供が産まれたら、こうやって僕と見た映画を鑑賞して欲しいなと、バカ親なことを思ったのでした。
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