今週は、ずっと旅に出ています。
昨日は、青森県にいたのです。
友人にお願いして、三内丸山遺跡へ連れて行ってもらいました。
竪穴住居の概念が変わった!
縄文時代の家と言えば、竪穴住居。社会科で習いましたよね。教科書にも写真が載っています。
こんな感じですよね。このサイズしかないと思っていたら、そうしたらですよ。
1枚目の写真の大きさの竪穴住居!
中は、こんなに広い。柱が等間隔で並んでいました。集会所のような感じだったんじゃない?という説があるそうです。
また、こういう形の竪穴住居もありました。
実際に観に行くと自分が知っていたことが一部でしかなかったんだということが、分かりました。
驚くものはまだまだ
凄い高さの柱を組んだ建物や高床倉庫もありました。「高床倉庫って弥生時代」と思ってたんですが、そうじゃなかったんですね。
こんなに貴重な歴史的資料を、
なんと無料で見学できるんですよ!
料金とってもいいかと・・・
今回は、雪景色の三内丸山遺跡でしたが、
夏に行けばまた違うのだろうなぁー。
いい社会科見学になりました。
今日も読んでくださってありがとうございます。