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眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

イヨク、カンシン、タイド

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1学期も終盤戦。

ついこの前、「さぁー新学期だ。」と張り切って始まったと思ったら、通知表を作る時期となりました。

はやいもんだ。

 

さて、国語で、『おおきなかぶ』の学習を始めました。

 

映像の力を借りる

教科書を読む前に、Eテレで放送されている「おはなしのくに 」という番組を見ました。

 

この番組は、役者さんが10分間で物語を語り聞かせしてくれる番組です。おおきなかぶは、何と草刈正雄さんが担当されていました。

 

草刈さんが、おじいさん・おばあさん・まごむすめ・いぬ・ねこ・ネズミの台詞を見事に表現しています。

 

10分間は、あっという間。子供たちは、笑いながら楽しく視聴していました。

 

いざ、教科書へ

番組を見た後に、教科書を開きました。

最初に、僕が通して教科書を読みました。

「聞いててねー。」と言ったものの・・・

 

この時点で、文を読みたくて仕方なかったみたいです。何人かの子供は、僕と一緒に読み始めました。

「うんとこしょ、どっこしょ」のところは、ほぼ全員。

 

「この後、一緒に読むから今は聞いてて。」

と読むのを止めさせることも考えましたが、読みたい気持ちが読む行動になっているわけだから、止めるのは、勿体無い。そう判断して、そのまま読みました。

 

読み終えた後に一言

「初めて読むのに、声も出て気持ちが入った読み方だったよー。」と子供たちに伝えました。

この後、どんなお話だったのか、登場人物にはどんな人がいたのかなどを聞いていきました。

勿論、ここでも積極的に発表する姿が見られました。

映像を先に見せてるということで、子供の意欲にスイッチが入ったように思います。

 

意欲・関心・態度って、通知表なんかであるけれど、きっとこういう場面がそうなんだろうなぁーと思いました。真面目に静かに授業を受けることもいいことだけど、自分たちのやりたい気持ちが行動ででてくるような授業作りをいつもしたいなと思って、組み立てています。

 

うまくいく時の方が少ないし、大体は、「あぁーここがあかんかったな。」と反省することが多いです。でも、こちらの意図を越えた反応がくる時があるから授業って面白い。授業は生き物です。その場の反応を大切にしながら組み立てる心構えで、毎日授業をしています。授業は、面白い。

 

面白く、そして学びが楽しくなる授業を展開するために、自分自信も学びを楽しみ、授業を組み立てたいなと、今日の国語の授業を終えて改めて思いました。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。