本を選ぶ時、
何となく嫌だな。
この「何となく」の感覚で、
避けているものが多い僕。
パッと見た感じで、
「あっ、これは自分には合わない」
第一関門突破した場合でも、
「読んで面白くなかったら、損だよな。」
次の関門が現れて、なかなか読書の幅が広がらない。小説の場合は、その傾向が強いです。
そんな小説読まず嫌いから一歩踏み出して見つけたのが、『東京バンドワゴン』シリーズ。
最初の1冊は、図書館で借りて様子伺い・・・
(まだ、損したくない気持ちは消えていないので)
ヒット!!!
登場人物が個性的で、読んだ後にほっこりした気持ちになる話が僕に合いました。
続きが読みたくなって、直ぐに本屋さんへ。
近所の本屋さんには、とびとびでしか売っておらず、3巻を購入して、2巻は図書館でみたいにして東京バンドワゴンシリーズを現在読み進めています。
『図書館戦争』の時もそうでしたが、ハマったら一気に読みをしちゃうんだよなぁー。
年末年始は、東京バンドワゴンシリーズで過ごそうと思います。
今日も読んでくださってありがとうございます。