どうしようかなぁー。
多かれ少なかれ、日々悩み事はありますよね?
瞬時に選んで、決めていることもあれば、悩んで考えても答えが出ないことまで様々です。
それでも、僕たちは何かを選んで行動していかないといけない訳です。年齢を重ねる度に、押し寄せる問題は複雑になっているように思います。これって、大人になったなと思える出来事の一つです。
悩んだ時、どうしていますか?
僕は、3つのことをするようにしています。
①歩いて考える
散歩する。朝でも夜でもいいのですが、周りの景色を見ながらボーッと考える。頭がスッキリします。建物や木々や空を眺めると、悩んでいることへの自分の考えが、色々と浮かんできます。軽い悩みなら、散歩で解決です。身体を動かすと気持ちもスッキリしますもん。それでも、解決しないことは、次の段階に進みます。
②書き出して考える
浮かんだことは、付箋に書き出したり、マインドマップにして書き出したりします。悩みに対する自分の考えをありったけ出して、俯瞰する。発散させるだけで、大方は満足します。愚痴を言ってスッキリした状態に近いわけです。
書く行為は、本当に大事です。頭の中のモヤモヤは書き出すことが解決されます。
③相談する
ここまで来る悩みは、なかなかです。他の人に意見を求めるわけですから。 聞いてもらいたいんですよね。別に答えが欲しいわけではない。
ただ、聞いて欲しいわけです。自分の中では、意外と答えが固まっていることも多くあります。聞いてもらうことで、安心する。相談できる友人がいるのは、本当に有難い存在です。
まとめ
「歩く→書き出す→相談」
このサイクルは、自分の中で大切にしています。自分で考えることは、大切にしていますが、人に話すことも大事。悩みを晒すことは、恥ずかしいけれど、言うことで自分では気づかなかったことを発見することが多々あります。
行動に移すことは、自分自身。動かないと変化はない。変化の後に結果が出ます。面白いと思う方に僕は動くようにしています。
「悩みなんてなくなればいいのに!」
そう思うこともありますが、悩むから考える。
ヒトはそうやって成長するのだと思います。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
おまけ
悩みは趣味というこの本は、心を軽くします。
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