眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

何かをする時の法則

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今年も使っているほぼ日手帳

今年は、使いたおそうと決めています。

例年、途中で書かなくなってます。

今年は、記録を続けることにしました。

 

今日やったストレッチの内容、今日の体重、

今日の時間割。

自分への問いかけや気になった言葉。

とにかく、書き留めています。

 

時には、落書きだけのページもあるけれど。

その日は、そんな気分だったのだから仕方ないわけです。

 

6月15日(木)の言葉

ほぼ日手帳は、毎日言葉が載っています。

6月15日(木)は、こんな言葉でした。

ちゃんとやったほうが、おもしろくなる。

ちゃんとやらないと、おもしろくならない。これは、人がなにかをするときの「法則」みたいなものだ。トランプのババヌキくらいのゲームでも、ちゃんとやらないとおもしろくないだろう。

糸井重里が『今日のダーリン』の中で。

 

これは、楽しむ事とふざける事の違いであり、また楽しむ事と楽する事の違いでもあると思います。

 

楽しむ先には、面白さや学びがあります。

同じことをするにしても、ちゃんとやって楽しむ気持ちがないと、身につかないわけです。

 

ちゃんとする。

これが、難しい。

 

難しいから挑戦する。

自分自身が、ちゃんとして楽しむ姿を見せたい。

 

親として、教師として、

そう思わせてくれた言葉でした。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。