眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

作る人から使う人へ共に育てる財布

お財布は、毎日持つものだから気を遣いたい。

お店でお会計をする時に、鞄やポケットからサッと出てきた財布。意外と見られているものです。財布を出した時に、「おっ!どこの財布だろう?」と注目されると嬉しいもんです。

 

逆に、ボロボロに痛んでしまった財布を持っていると、それだけで運が逃げちゃうような気がしてしまいます。だから、財布は定期的に買い替えが必要です。

 

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そんな訳で、先週財布を買い替えました。m+(エムピウ)というブランドの財布です。「初めて聞いたブランド名だな」という方も多いと思います。2001年に村上雄一郎さんという方が立ち上げた革製品のブランドだそうです。

 

村上の m にプラスをつけたのは「作り手+誰か」によって、ものが完成するから。年月を重ねて、m+のアイテムは広がりましたが、ブランド名にこめた思いは変わりません。

自然が育む天然素材、信頼できる職人、そして使い手の一人一人が関わりながら、m+の革製品は生まれてきます。

(m+のホームページより)

 

僕は、m+の財布を10年以上使い続けています。

今回の財布で、3代目となります。使い続けることで、3つの良さを見つけました。

 

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①全体をまとめて見られる

一枚の革から作り出された財布です。留め具から外して、財布を広げる。すると、お札や小銭、カード類が一気に見ることができます。しかも、容量も結構あります。

 

②カラーバリエーションが豊富

財布の色は、なかなかバリエーションが少ないですよね。特に男性の場合。しかし、m+の場合は、10色近くあります。自分に合った好きな色を選べます。今回、僕はチョコを選びました。

 

③革を育てる楽しみ

革財布なので、時間が経つにつれて色合いが変化していくのが面白いです。定期的に磨くことで、ツヤが生まれます。財布を育てる楽しみがあります。

 

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おまけ

お札を止める部分に、カードが入るようになっています。僕は、ここにICOCAを入れて使っています。この部分、意外と便利です。

 

小物にこそ良い物を

毎日使うものだからこそ、良い物を持ちたい。

決して、ブランド名ではなく。製品そのものの良さや作り手の想いがこもったものを。

そんな方に、m+の財布はピッタリだと思います。

 

気になった方は、ホームページをご覧ください。財布以外の商品もステキなものがたくさんあります。実際に手にとって見たい方は、取扱店も掲載されていますよ。

 

 

今日も読んでくださって、ありがとうございます。3代目の財布も大切に使います。