待ちに待ったモンバス
一週間経ったのか。
もう日焼けのヒリヒリは、治りました。
8月19日(土)に香川県で開催されたMONSTER baSHに行って来ました。
夏フェスは、久し振り。
よくよく思い出してみると、6年振りだった。
家族で行って来ました。
娘と息子が、楽しめるのかなぁ。
長時間の炎天下、体力が持つかなぁ。
久し振りだと、不安もいっぱい。
でもそれ以上に。楽しみがいっぱい。
シャトルバスに揺られて、会場到着。
シートゾーンに場所を確保。
オープニングの四星球からしっかり見ました。
人の多さと音の大きさに息子と娘は、初めは困惑していました。それでも徐々に慣れて、音楽聴きながら、ジャンプしたりタオル回したりとライブを楽しんでいました。
1日中音楽を楽しむ経験は、娘や息子には大きかったようです。連れて来て良かったです。
10年振りのアジカン
1日目のトリを飾ったのはASIAN KUNG-FU GENERATION(以下、アジカン)でした。
アジカンは、2000年代を代表するバンド。
彼らの楽曲との出会いは、今でも強烈に覚えています。ラジオから流れてきた「遥か彼方」。
「疾走感」という言葉が、ピッタリなメロディー、それに合わせた歌詞。今まで聴いたことがない感じを受けました。
1stアルバム「君繋ファイブエム」買いました。
人気が一気に高まり、ライブのチケットはなかなか取れませんでした。
そんなアジカンを初めて見ることができたのが、10年前のMONSTER baSH。
「アンダースタンド」が聴けた時の喜びは、ずっと覚えています。
それから10年。
日が沈むくらいのタイミングで演奏されたアンダースタンド。10年前の事を思い出しながら、聴いていました。
軋んだその心 、それアンダースタンド
歪んだ日の君を捨てないでよ
このフレーズが、この10年を振り返らせてくれました。
来年も、家族でMONSTER baSHに行きたい。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。