本を見て作る
僕は、休日出勤。
奥さんと、子ども達は家でうどんを作ったそうです。我が子の通っている保育園では、毎月絵本を定期購読していています。月末に本を持って帰ってきます。保育園でも、先生に読んでもらっているようですが、持ち帰ると、「読んで欲しい」と言ってきます。
さて、うどんを作るきっかけは、この本です。
『うどん できた!』加藤休ミ作
「ちいさなかがくのとも」2017年2月号です。
お母さんと子どもが、うどんを作って食べるお話でした。巻末にはうどんの作り方が、載っています。
これをもとに、うどんを作ったみたいです。
近所のスーパーに材料を買いに行く所からしたようです。うちの奥さんは、子どもに体験させるのが、本当に上手です。
ちなみに、本人は、気づいてないですが、ちびっ子の扱いはかなりの腕前。これを仕事にすればいいのにといつも思います。
出来上がりは如何に!
こんなうどんに仕上がりました。
そして、具材を入れて完成です。
モチモチ食感に子ども達は、満足していました。僕も少し分けてもらいましたが、美味しかったです。
こうやって、読んだ本から体験をする。子ども達にとっては、記憶に残るイベントになったのではないかと思っています。読んで、行動する。読書としては、素晴らしい実践です。改めて、うちの奥さんは、「やるな!」と思ってしまいました。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。