眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

息子の読書

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娘も息子も本を読むことが大好きです。

我が家は、夫婦共によく本を読むので本を読む事は当たり前です。特別に時間を割いて、読書タイムを設けることはありません。寝る前の30分くらいが、読書をする時間です。生活の一部に読書があります。

 

さて、今日は5歳の息子の読書について書きます。息子の好きなジャンルは、3つあります。

 

❶科学に関する本

息子は、動物や植物や天体といった理科的な本が好きです。初めは、図書館から図鑑をよく借りてきて一緒に眺めていたのですが、最近では「科学のとも」などのしっかりお話が書かれているものも読んで欲しいと持ってきます。火山に関する本など、少しマニアックなものもたまに借りてきます。

 

❷迷路と探し物

『ミッケ!』などの何かを探す本、そして複雑な迷路も非常に興味があるようです。一緒にやって欲しいと寝る前に見せてくれます。楽しいのですが、終わるまで寝させてくれないのが、少し厄介です(笑)

 

 

 

そして、最近新しく加わったものがあります。

❸シリーズものの物語文

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『キャベたまたんてい』シリーズです。僕は、まだ読んだことがないのですが、キャベたまたんていが謎を解きをしていくお話のようです。

お姉ちゃんが、小学校の図書室で見つけて気に入ったらしく、その影響で息子も読み始めたようです。どうやら、これは自分で読みたいようで、「読んで欲しい」と言ってきません。ゆっくりながらも自分で読み進めています。分からない漢字は、聞いてきますが、それにしても5歳なのに凄いなぁと、感心しています。

 

まとめ

自分の好きな本を選んで読むようになっていることは、非常に嬉しいことです。これから興味の対象が変わることは、もちろんあると思います。ただ、そんな時に「本を通して学ぶ」という軸がしっかりあり続けて欲しいです。

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます。