旅は続いています。
初日に作った「りょこうのきまり」は、毎朝ふりかえりをしています。できたら、マルをつける。突っ込んで聞きたい時は、質問をしています。
2日間で、気になることは、「❸りょこうをたのしもう」の項目です。楽しかったことを質問すると、ここに来れた事と答えました。出来事ではなく、この旅行に目を向けてくれていることに嬉しくなりました。
3日目は、テクノロジー
今日は、種子島宇宙センターへ行ってきました。日本の宇宙開発の最先端に触れてきました。日本のロケット開発の歴史やこれからのロケットについて展示物でしっかり教えてもらいました。また、見学ツアーでは、実際の指令室や記者会見場を見ました。画面を通して見ていた世界を生で見ることができました。宇宙に興味のある息子にとっては、ホンモノに触れる時間は、貴重だったと思います。
宇宙センターの帰りに門倉岬に寄りました。
ここは、1543年にポルトガル人によって鉄砲が伝わった場所です。ここにポルトガル人が漂着して、1年を待たずして国産の鉄砲を作った。
日本人の技術力の高さと勤勉さを感じさせてる場所でした。
まとめ
種子島は、今も昔もテクノロジーが満ち溢れている場所でした。日本人の底力を肌で感じました。また、やっぱり僕は歴史が好きなんだということも改めて思いました。年号や言葉の暗記が、歴史じゃない。足を運んで、その良さを感じる。そして、感じたことを伝えることが大切だなと思いました。
今日も読んでくださってありがとうございました。