眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

家庭学習が足りない

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主体的に遊ぶ

植松努さんが、ブログでこのような事を書いていました。

 

書いていることをザックリ要約すると・・・

植松さんは、家庭学習を「主体的に自分が行動して得る遊び」と定義している。その点では、今の子ども達は、家庭学習が足りていないと言っている。しかも、子ども達が主体的に遊ぼうとすると、ストップがかかる環境に今はある。そして、そもそも大人が主体的に遊べていないのが、問題である。

 

確かに、大人が主体的に遊べていない。

ごもっともです。

先生自身が、楽しんでいない人が多いです。

「夢や目標を持とう」と言っているけれど、

夢や目標を持っている先生は、少ないです。

 

そりゃあー、学校が面白くなりません。

親の次に接する機会が多い大人は。学校の先生だと思います。

 

大人が、ワクワクしながら楽しく過ごしている姿を見せていく。「大人は、最高!」と思える場を創っていくのが、大人の務めです。

 

これは、子どもが未来に対して、前向きに考えられるようになる1つの方法だと思っています。

 

でも、

「夢や目標を持っている先生は、少ない。」

と思っていたのですが、特に若い先生は、そんなことない!

先日、研修を行って思いました。

その話は、また後日・・・。

 

とにかく、大人が主体的に遊びながら、人生を楽しむ。これが大事だと、植松さんのブログを読んで再度感じました。

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

好奇心を“天職

好奇心を“天職"に変える空想教室