主体的に遊ぶ
植松努さんが、ブログでこのような事を書いていました。
書いていることをザックリ要約すると・・・
植松さんは、家庭学習を「主体的に自分が行動して得る遊び」と定義している。その点では、今の子ども達は、家庭学習が足りていないと言っている。しかも、子ども達が主体的に遊ぼうとすると、ストップがかかる環境に今はある。そして、そもそも大人が主体的に遊べていないのが、問題である。
確かに、大人が主体的に遊べていない。
ごもっともです。
先生自身が、楽しんでいない人が多いです。
「夢や目標を持とう」と言っているけれど、
夢や目標を持っている先生は、少ないです。
そりゃあー、学校が面白くなりません。
親の次に接する機会が多い大人は。学校の先生だと思います。
大人が、ワクワクしながら楽しく過ごしている姿を見せていく。「大人は、最高!」と思える場を創っていくのが、大人の務めです。
これは、子どもが未来に対して、前向きに考えられるようになる1つの方法だと思っています。
でも、
「夢や目標を持っている先生は、少ない。」
と思っていたのですが、特に若い先生は、そんなことない!
先日、研修を行って思いました。
その話は、また後日・・・。
とにかく、大人が主体的に遊びながら、人生を楽しむ。これが大事だと、植松さんのブログを読んで再度感じました。
今日も読んでくださってありがとうございます。