小学1年生の娘。
彼女は、好奇心が旺盛です。
色んなことを、したがります。
でも、飽きっぽい性格ではないんですよ。
続かないこともありますけどね・・・。
僕が驚く3つのこと
一つ目は、ポートボールです。
夏からポートボールチームに入っています。
きっかけは、学校で貰った体験会のチラシ。
いざ、体験会に連れて行くと、参加者は娘1人。手厚く面倒を見てもらったのが、気に入ったのか入部しました。しかも、同じ学校の子は、いないし、同じ学年の子もいません。それでも、ポートボールが好きなようです。初めは、シュートを打っても真上に飛んでいたのが、今では、ゴールの方向に飛ぶし、決まる確率も上がってきました。ルールも何となく分かってきたようで、訳がわからないながらも練習しています。違う学校のしかも自分より年上しかいない環境でも取り組めることに驚きです。
二つ目は、吉備少年自然の家です。
昨年、泊まりで吉備少年自然の家に行きました。夜に星を見て、2日目は活動をするプログラムです。昨年初めて参加して、えらく気に入ったみたいです。今年も参加してきました。今年は、ヤギの皮を貼った竹太皷づくりを行いました。天体観測や工作が気に入ったらようで、毎年行きたいと言っています。
3つ目は読書です。
子どもが、自然と本を読む環境づくり。それは、親が本を読むこと。これにつきます。幸い、僕も奥さんもめっちゃ本を読みます。ですので、娘も知らず知らずのうちに、本を読む。
今は、ゾロリにはまっています。本を買ってもらえるのは、特別な日だけ。あとは、図書館の本を読む。このきまりを徹底しています。
まとめ
娘の何でもしたくなる性格は、僕と同じです。
様々なことに興味が湧いてくるのでしょう。興味を軸に、じっくり取り組めているのが、びっくりです。このまま、自分の好きなことを継続して取り組んで欲しいです。そこは、親が協力したいです。
今日も読んでくださってありがとうございます。