脳の第一言語はイメージである
以前、書いたこと。
Mind mapの開発者であるトニー・ブザンの言葉です。僕の中では、イメージ優先。でも、相手に伝えるには、やはり言語化しないと伝わりづらい。だからこそ、イメージを言語化する過程を大切にしています。それは、話す言葉もそうだし、書く言葉もそうです。
どうすれば、相手に伝わりやりやすいか。
ここに重きを置いています。
特に、相手に考えてもらい時です。
どんな質問を投げかけるのか。
でも、僕の悪い癖。
それは、待てないこと。
相手の反応が悪いと、言い回しを変えたり、例えを出したりして、自分のペースに会話をしたくなるわけです。沈黙が怖いのです。
黙っているからと言って、考えてないわけでない。相手も思考して言語化しようとしている。
そこに、切り口を変えた質問を浴びせたり、例えを出されることが、如何に相手の思考と言語化を妨げていたのか。
先日、本を読んで理解しました。
待つことも大切。待てる自分になろう。
令和初めの授業で感じたのでした。
今日も読んでくださってありがとうござます。