教師になって15年の月日が経とうとしています。15年ってどのくらい?
小学校に入学した子供が、高校を卒業するのと同じ年月です。そう考えると、長いよなぁ。
でも、過ごした時間は、あっという間。
ここから15年と言うと、53歳かぁ。
どこで、何を、どんな風に、しているんだろう・・・。
社会人となって、15年目。
その間に、夫となり、父となり、担任となり、学年主任となり、進路指導部長や研究主任、広報主任、はたまた監督みたいな肩書も今は仰せつかっています。
学生時代からお世話になっている先輩。
教師になって指導していただいた先輩。
そして、助けてくる同級生や同僚。
本当に、多くの方々に支えられて、今があることを実感しています。
現在、僕を特に前へ前へ押し出してくれているのは、メンターである黒瀬大亮さんです。
高校教師の経験を活かして、子供のみならず、大人の能力開発にも力を注いでいる方です。
ライフイズラーニング会社も立ち上げています。
僕と黒瀬さんとの出会いは、5年程前です。
場所は、渋谷のシダックス会館。
とある教育系団体の全国大会での出会いでした。僕が、授業実践を発表したその場所に黒瀬さんも参加されていたのが、きっかけのはずです。
そこから、どうなってメンターとなるのかは、後編で。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。