杏さんが、加川良さんの『教訓1』を弾き語りしている映像が先日アップされました。
この曲は、1970年に発表された曲です。50年前の曲なんですね。
僕は、学生時代にURC(アングラ・レコード・クラブ)の楽曲に夢中になり、よく聴いていました。
杏さんのハッシュタグにもありますが、ハンバートハンバートもカバーしています。
改めて聴いてみると、新型コロナウイルスが世界で広がり、先行きの見えない不安を抱えている今の状況にも当てはまる歌詞ですね。
杏さんもこのようにコメントしています。
自分のことを守ることが、外に出ざるを得ない人を守ることになる。 利己と利他が循環するように、一人ひとりが今、できることを 杏
勤務校では、4月8日から学校が再開していました。
ところが、再び4月20日から休校となることが、昨日の朝に決まりました。
今回も突然の休校決定。
1年生にとっては、入学して1週間での休校・・・
来週からは、授業動画を配信していくことになります。
終わりが見えない、日々・・・
自分には、何ができるのかな。
まずは、自分が健康でいること。
そして、子供たちが学べるように仕組みを整えること。
自分の半径3mの世界が幸せになるように動く。
杏さんの『教訓1』を聴いて、こう思いました。
加川良さんが亡くなられた時にも記事を書いていました。
meganenokagayaki.hatenablog.com
今日も読んでいただきまして、ありがとうございます。