学校が、休校。
市販の問題集をやったり、ネットで無料で公開されているプリントをやったりして、何とか学びを続けている家庭が多いかと思います。
我が家も同じです。学校から配布されたプリントと市販の問題集をベースに学習をしています。それから、辞書を引かせています。
入学祝いに僕が渡すもの
娘にも息子にも、小学校に入学したお祝いに僕から渡したものは、国語辞典です。本屋さんに連れていき、自分で好きな辞書を選ばしました。ただ、ドラえもんが好きな理由だけで、選んでいましたが・・・。家にいる時は、大体50分くらい学習して、休憩する。このサイクルでしています。取り組んでいたプリントが、早く終わっったら、辞書を引くことにしています。
その時間に取り組んでいたプリントから出題します。「コップを辞書で調べて。」という風に。見つかったら、意味を読む。時には、娘と息子でどっちが早く見つけるか勝負です。息子は、引いたページに付箋を貼っています。
形式に捉われない
彼らの持っている辞書には、辞書引きの仕方が、説明されています。息子は、そういうところに拘るので、忠実にしています。一方、娘は、自分なりにやりたいので、意味は調べるけど、特に付箋を貼ることに執着していません。
僕は、自分がしたいようにさせているので、そこは何も言いません。自分のスタイルを作ってくれたらいいのです。
今日の課題
今日は、意味の違いを調べてもらいました。
コップとグラス、池と湖です。辞書では、違いがハッキリ書かれています。休校の今だからこそ、時間のかかる活動を敢えてしてみませんか。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。