眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

できること見つけ

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12月も中旬を迎えました。

2020年も残り2週間です。

師走とはよく言ったもので、バタバタと忙しい日々を過ごしています。皆さん、お元気ですか。僕は、身体は元気ですが、気持ちはモヤモヤやバタバタが入り混じった状態です。

 

どこに焦点を合わせるのか

今年は、新型コロナウィルスの影響で様々なことが変化しました。今までの当たり前が、できない。世の中の当たり前が、一変した年でした。

できていたことが、できない。

集まって、何かをする。ここに制限をかけられてしまった。リアルに集うことで、得られていた連帯感や一体感を感じにくくなった1年となりました。

一方で、これまでできていた事を見直す機会となりました。

  • 毎日出勤する必要があるの?
  • 集まらないといけないの?

 

これまで何となく課題に思っていた事柄に対して、見直せた1年だったと思います。変化をするには、勇気が必要です。但し、外的要因の場合は、否が応でも考えさせられるので、変化してしまいまいます。

 

変化したことで、リモートワークやリモート飲み会、Uber Eatsというサービスが台頭してきました。

 

これまでの状況にしがみ付くのか、新しい状況に適応していくのかどちらがいいのでしょう?

「こうするべき!」

という強い決意は無くても、僕は変化を恐れずに、状況に適応するのが、性に合っています。

 

ありのままで働くこと

僕が大切にしていることは、自分に嘘をつかず働くことです。無理して、キャラを演じながら働くなんて、まっぴらごめんです。僕は、ナチュラルな僕を表現して働きたい。そのためには、徹底的に自分を知らせて、知ってもらう努力をしています。この方が、断然楽なのです。

もちろん、仕事は独りでは出来ません。でも、人さえ集まれば出来るものではありません。

やはり、コミュニケーションを通して人となりを知る。ゴールを共有して話をして解決する糸口を見つける。それが、働くということだと思っています。

 

まとめ

できないを嘆くより、できたを見つけて喜ぶ。

まずは自分自身に対して、そして周りの人へ。

幸せの連鎖を生み出す人でありたいです。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。