12月も中旬を迎えました。
2020年も残り2週間です。
師走とはよく言ったもので、バタバタと忙しい日々を過ごしています。皆さん、お元気ですか。僕は、身体は元気ですが、気持ちはモヤモヤやバタバタが入り混じった状態です。
どこに焦点を合わせるのか
今年は、新型コロナウィルスの影響で様々なことが変化しました。今までの当たり前が、できない。世の中の当たり前が、一変した年でした。
できていたことが、できない。
集まって、何かをする。ここに制限をかけられてしまった。リアルに集うことで、得られていた連帯感や一体感を感じにくくなった1年となりました。
一方で、これまでできていた事を見直す機会となりました。
- 毎日出勤する必要があるの?
- 集まらないといけないの?
これまで何となく課題に思っていた事柄に対して、見直せた1年だったと思います。変化をするには、勇気が必要です。但し、外的要因の場合は、否が応でも考えさせられるので、変化してしまいまいます。
変化したことで、リモートワークやリモート飲み会、Uber Eatsというサービスが台頭してきました。
これまでの状況にしがみ付くのか、新しい状況に適応していくのかどちらがいいのでしょう?
「こうするべき!」
という強い決意は無くても、僕は変化を恐れずに、状況に適応するのが、性に合っています。
ありのままで働くこと
僕が大切にしていることは、自分に嘘をつかず働くことです。無理して、キャラを演じながら働くなんて、まっぴらごめんです。僕は、ナチュラルな僕を表現して働きたい。そのためには、徹底的に自分を知らせて、知ってもらう努力をしています。この方が、断然楽なのです。
もちろん、仕事は独りでは出来ません。でも、人さえ集まれば出来るものではありません。
やはり、コミュニケーションを通して人となりを知る。ゴールを共有して話をして解決する糸口を見つける。それが、働くということだと思っています。
まとめ
できないを嘆くより、できたを見つけて喜ぶ。
まずは自分自身に対して、そして周りの人へ。
幸せの連鎖を生み出す人でありたいです。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。