春から先生になる若者に向けて定期的に役立つアイデアや考え方、オススメのものを紹介していきます。
今日のハルセンは、考え方です。
軸を持つ
これは、大事。
あれは、大事。
もしかすると、こっちも大事かも。
情報を収集するほど、役立つであろうものに出会います。全部できればいいのですが、それは難しい。それでは、何を基準に選ぶのか。
それは、自分がやってみて楽しいかどうかです。
大事と思うのは、子供のためになる。
そう思うからです。それは、数多とあります。
しかし、良いことでも、継続しないと効果はありません。継続させるためには、自分自身がそれをやっていて楽しいと思うえるかどうかです。続けて取り組めるのか。
それは、自分が楽しいと思えるのは、どんなことのか。これを探るきっかけになります。
いくら子供のためになるからと言って、自分自身が苦痛に感じることは、しないほうがいいのです。
自分も楽しく、子供も楽しい。
このバランスです。
こう言った取り組みこそが、楽しい学びに繋がります。見つけるのには、時間がかかります。
僕の場合、マインドマップと共感マップ。
そして、エンパシー・ライティング、宝地図がそれにあたります。
自分が楽しいかどうか。
まずは、この軸を見つけて欲しい。
オールグランドにできるよりも、一つ尖った何かを見つける。これが、大事です。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。