8月9日、振替休日。
終業式を迎えて、夏休みに入ってもオープンスクールだったり、6年生のサマースクールだったりと忙しい日々が続いていました。それらも終えて、ようやく休みです。長かったなぁ。
コロナの関係で、休止していたキリンビール岡山工場見学が、再開されていたので、申し込んで子供たちと行って来ました。
コロナ禍の工場見学
試飲をすることが前提なので、電車で行きました。
最寄駅の万富駅まで行って、そこからタクシーを用意していただきました。コロナ前は、マイクロバスだったのですが、感染症対策で1グループごとに1台のタクシーでした。何とも有難いことです。
工場に到着すると、検温や消毒を行い、手続きをしてから工場見学が始まりました。
食品を扱う工場なので、元々衛生管理をしっかり行っているのですが、厳重にマスクの着用や定期的な消毒を求められました。
この見学では、キリン一番搾り秘密を学ぶことができるツアーです。年に1回以上を10年近く参加しているので、既に知っている事も沢山あるわけですが、何度参加しても工場見学は、ワクワクしますね。
今回は、祝日ですが月曜日だったので、ラインが稼働していました。
缶にビール詰める機械です。高速で回りながら、ビールが缶の中に注がれて、蓋をされる工程は、圧巻です。ここでは、1分間に2000缶のビール出来上がるそうです。2000缶・・・。僕が1年間で飲んでいるであろう缶数を1分間で。凄まじいです。
最後は、お楽しみのテイスティングタイムです。
コロナ禍ということで、1杯+お土産に1缶でした。
もっと工場で出来立てを飲みたいのですが、今は仕方ありません。早く、今まで通りの3杯飲める日が来ることを願うばかりです。
子供たちには、午後の紅茶のお土産と自由研究シートをいただきました。このような中で、開催してくれているキリンビール工場に感謝です。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。