眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

書くことがないなんていうことはないだろから書けないのは別の訳がある

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今月は、記事の更新頻度が増しています。

このブログ、「眼鏡のカガヤキ⭐︎」を開始して9年目となりました。初めは、100日連続更新をして書くことを習慣化することに挑戦しました。

それから、徐々に更新頻度が下がって来ましたが、なんとか続けています。自分が書きたいことを書いているので、あまり周りを意識していませんが、「読んでるよ。」と言ってもらえるとすごく嬉しいです。誰かが読んでくれていることが、実感できると書く励みとなります。

さて、友達がこんな記事を書いていました。

 

 

あるあるですね。

書くネタがない。

継続するのが難しい。

反応がない。

 

まず、書くネタがない。

この問題はあります。

でも、書く材料は、あるんです。

それは、自分の見る角度を変えるだけでいい訳。

極端な話、「書くネタない」ということをネタに書くことだってできます。ネタで困っているので有れば、その日にあったことから1つ選ぶので、いいのです。

 

次に、継続できない。

毎日更新すれば、読まれる可能性は高まります。

でも、そこを意識するがあまり、辛い気持ちなるのであれば、ハードルを下げる。週に1度や、月に1度だって、それを続ければ、習慣化となります。そこまでストイック考える必要はないのでしょうか。

 

最後に、反応がない。

誰しも、自分が発信したことに対してレスポンスが欲しいものです。コメントでなくても、いいねボタンは、嬉しいものです。また、アクセス数も気になるところです。でも、数字を意識し過ぎることは良くありません。

 

それじゃあー、何を考えたらいいのか。

それは、ブログを書いている目的を確認することです。なぜ、書き始めたのでしょうか?原点を見つめ直すと、忘れていたことを思い出し、書くことへの抵抗が減ると思います。

 

僕自身は、このあるある困りごとに、まだハマっていません。書くことに対して、抵抗感が薄いのです。自分の伝えたいことを文章を書いて発信する。もっと、質の高い文章が書けるようになるために、今日もこうして書いています。

 

そして、この記事を読んでくれているあなたがいる。書けないなんて、きっとない。それは、書きたくないだけ。そんな時は、自分と向き合ってみると書きたいことが浮かんでくることだと思います。会話にしても文章にしても、最初の聴き手や読み手は、自分です。自分の機嫌がアップするようなことを話したり、書いたりしていきましょう。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます。