最近ニュースで知った中で、ショックだったこと。
それは、吉田拓郎の引退です。
僕たち世代からすると、吉田拓郎は「LOVE LOVE あいしてる」に出演してオジサン。KinKi Kidsと絡んでいるオジサン。そんな印象かもしれません。
僕が、拓郎の楽曲に触れるきっかけは、父親です。
父親きっかけでしたが、拓郎にハマったのはガガガSPです。彼らが、70年代のフォークソングをカバーして唄っていた青春パンクにどハマりしてから、改めて吉田拓郎の音楽を聴くようになりました。
もちろん、ライブにも何度か足を運びました。父親と同じ年代の方々に交じって、生の吉田拓郎を見ることが出来ました。母親とも一緒に見に行きました。
そんな拓郎が、52年の活動にピリオドを打ちます。最後の作品「ah-面白かった」が発売されて、今日届きました。まだ聴いていませんが、凄くワクワクしています。どんな終わりを描いているのだろう。
時代をリードしてきた拓郎、どんな引き際をアルバムで表現しているのか。明日の朝、車から流れてくる楽曲が、楽しみで仕方ありません。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。