平日の休み明けの金曜日。
布団の中から重い、重い腰を上げる。
平熱。
だけど、気分は優れない。
以前にも書いた、抉られるような感覚。
とりあえず、出勤。
調子が悪いが、明日は参観日。
それに向けて、子供と準備。
調子が悪いことを察してくれる子供たち。
申し訳ないが、午後から休みを取る。
自宅へ帰り、3時間程布団の中でゴロゴロタイム。
少し眠っていたと思う。
かなり楽になって、再び職場へ。
明日は、今年度最後の学年懇談会。
スライドは、こうなる前に完成してた。
相担と打ち合わせ。
「どのパート喋る?」
ごめん。
俺は、どこでも何でも喋れるねん。
適当に。
「はい、どーも!」
という具合に、フリートークでする懇談会。
これがいい。でも、難しいかぁ。
今これを書いているけど、相担に任せたパート。
忘れてしまった。本当に。
明日、聞いてみよ。
ごめん。
きっと、これを読んでそうだから。
もう少し砕けた感じで、保護者と対話したい。
定期的に。
共に子供の教育に携わっている身として。
「先生」とか「保護者」でなく。
「大人」として。
明日の参観授業は、生活科。
「明日へつなぐ自分たんけん」という単元。
1年生の時を振り返り。
2年生の今を見つめる。
3年生の未来を描く。
自分の視点。
友達の視点。
先生の視点。
保護者の視点。
いろんな視点を取り入れて考える。
保護者の視点を「手紙」で受け取った。
明日は、それに対するアンサーを発表する場。
今年度、「書く」ことに意識して指導してきた。
継続的にすること。
その大切さを感じた。
大した指導をせずに、手紙を書き上げる子供たち。
「共感」をベースとした内容。
素朴な思いが綴られている。
自信を持って、読むように伝えよう。
明日の朝、もう一度。
話を題名に戻そう。
いろんなことがあるけど、今日はお喋りした。
相担や管理職と。
その他にも。
「話す」という行為。
昨年も感じたが、僕には効果が大きいようだ。
だからこそ、話し相手になってくれる方々。
本当にありがとう。
明日は、もう少し元気に。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。