眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

夢は見るものじゃなくて叶えるもの

f:id:meganenokagayaki:20171117225949j:image

「大きくなったら、何になりたい?」

誰しもが、幼い時にされた質問ですよね。

 

  • サッカー選手
  • ケーキ屋さん
  • 宇宙飛行士

など、憧れの職業を答えます。別に将来の夢は、職業に限ったことではありません。あれがしたい。これがしたい。小学校の卒業文集では、夢をテーマに文章を書かせることが多いです。僕もこれまで教え子に夢を題材として、卒業文集を書かせてきました。

 

夢は叶えるもの

夢は、見るものでなく、描くもの。

そして、描いた夢は、叶えるもの。

 

教え子には、こう伝えてきました。叶えるためには、行動が必要です。行動せずに、叶う夢はありません。行動する過程で、人は成長する。

 

行動するための夢を描く。

何となくの夢では、行動も起こりません。

 

だから、徹底的に自分の未来について考える。

ここには、時間をとって向き合います。

 

 

 

我が子に質問をしてみた

僕も、娘と息子に

「大きくなったら何になりたい?」と聞いてみました。

 

娘:保育園の先生、テレビに出たい。とにかくやりたいことが沢山あるから早く大きくなりたい。

 

息子:ロケットや飛行機を作りたい。忍者になりたい。

 

2人ともやりたい事がありようで、親としては嬉しい限りです。しかも、不思議なことに二人とも忘れないように、そのことをノートに書いておく。そういう訳です。

 

娘に至っては、叶った夢から順番に消していき、またやりたいことを書くというのです。

 

「誰に教えてもらったの?」

 

と聞くと、「自分で考えた」と答えます。

 

不思議なことですが、理に適ったことを言う娘に驚きました。

 

気持ちを大事にする

息子も、お姉ちゃんに触発されているようです。二人とも、どうなるか分かりませんが、親として二人が夢が叶うように見守りたいと思います。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。