眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

堰を切ったように話し出す

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月曜日に始業式があり、水曜日に入学式があって、ようやく今日1週目が終わりました。怒涛の1週目です。長くいる僕も新しい取り組みに慣れずに過ごしていたわけですから、新しくいらっしゃった方にとっては、異次元の1週間だったのではないでしょうか。

 

そんな金曜日の放課後に校内研修がありました。今年度から、3つの部会が設定されています。僕は、その1つのリーダーをすることになりました。今日は、各部会の目標や年間スケジュールを確認する回でした。僕は、2番目に説明しました。持ち時間は、10分です。

 

「忙しい1週間お疲れ様でした。バタバタしていたと思います。これから、2分間とるので、今週授業をしてみて良かった事をお互いに話してください。

 

最初にこう伝えました。すると、溢れんばかりに、話出す先生方。2分じゃ足りない勢い。放置していれば、10分間これで終わりそうでした。そのくらい、吐き出したい思いや気持ちがあったのでしょう。こういう事を共有するのが、僕は大切だと思っています。

 

時間で区切るのは、申し訳ないと思いましたが説明しないといけないこともあったので、2分間で切って説明しました。堅苦しい説明よりもお喋りする場を作る方がいいと思います。僕は、そこを目指しています。やらされ研修よりもやりたい研修へ変えていく。

 

互いに高め合う、自分の腕を磨ける学校にしていきたいのです。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます。