我が家では、アナログゲームが盛り上がっています。双六にカルタ、UNOやオセロと子供たちの年齢が上がるつれて、遊べるゲームも増えてきました。すぐにルールを覚えて遊べるようになるので、子どもの理解力に、ただただ驚くばかりです。
さて、我が家に新しいゲームがやって来ました。
カタンです。ボードゲームで数々の賞を受賞している名作ゲームです。ざっくり言うと、陣取りゲームです。先日、友達が家に遊びに来てくれたので、大人3人に娘と息子を交えて遊びました。確かにこれは面白い。
カタンは、パズルのピースを組み立てるようにゲームステージが出来上がります。なので、毎回違ったステージで遊ぶことができます。何回やっても飽きがこない。
ルールがいくつかあって、初めは説明書見ながら進めていましたが、徐々に慣れてきました。
6歳の娘は、2回目でルールを把握して一人でゲームに参加することができていました。小学生でも十分遊べるゲームです。
カタンの醍醐味
それは、交渉ができることです。
自分の持っているカード(資源)を相手と交換することができる。例えば、「木のカード2枚あげるからレンガのカード1枚頂戴」というような感じです。
このやりとりが、勝敗にも左右してきます。有利に進めるために、相手との交渉を持ちかける。もちろん相手にとってもメリットを感じないと交渉は成立しないので、駆け引きが生まれます。
まとめ
僕自身は、ファミコン、スーファミ、プレステ、ドリキャスなどなど小中高とゲーム三昧な子どもでした。テレビゲーム全盛期を過ごしたので、ボードゲームは人生ゲームくらいしかやったことなかったです。
今また、ボードゲームがブームになっていますよね。確かに何人かで集まってワイワイ言いながら出来るので楽しいです。
カタンは、しばらくハマりそうです。
今日も読んでくださってありがとうございます。