時間をとって直接会って、話をする。
テクノロジーの進歩によって、遠くに住んでいる人とも連絡を取れるようになりました。
でも、そんな時代だからこそ、面と向かって話をすることに価値があるのかなと思います。
自分の話をする。相手の話を聞く。
それから話が広がっていく。
この広がっていく所が、好き。
この頃、学校という場の在り方についてよく考えます。もはや、知識を習得するだけならスマホがあれば何とでも学べる時代。ましてや、カリスマ講師とその分野で張り合っても、多くの先生は、勝てるはずもない。
だから、学校に行く意味がないのか!
学校という場に集うからこそ、意味のある価値がある場を創っていきたいなと思っています。
今日は、そんな話をして聞いてもらいました。
学校は、人が集まって摩擦が起こり、人間関係を学ぶ場になるんじゃないかな。
こういう言葉をいただきました。
縦の関係(先輩や後輩)、横の関係(同期や同僚)に加えたナナメの関係(縦、横以外の関係)の方との対話。
腑に落ちて、言葉では表現できないですが、自分の中で、これから学校の在り方の朧げなイメージが湧きました。
やはり、会って話すのって大事だな。
今日は、そんな事を感じた1日でした。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。