眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

話すこと

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時間をとって直接会って、話をする。

テクノロジーの進歩によって、遠くに住んでいる人とも連絡を取れるようになりました。

でも、そんな時代だからこそ、面と向かって話をすることに価値があるのかなと思います。

 

自分の話をする。相手の話を聞く。

それから話が広がっていく。

この広がっていく所が、好き。

 

この頃、学校という場の在り方についてよく考えます。もはや、知識を習得するだけならスマホがあれば何とでも学べる時代。ましてや、カリスマ講師とその分野で張り合っても、多くの先生は、勝てるはずもない。

 

だから、学校に行く意味がないのか!

学校という場に集うからこそ、意味のある価値がある場を創っていきたいなと思っています。

 

今日は、そんな話をして聞いてもらいました。

 

学校は、人が集まって摩擦が起こり、人間関係を学ぶ場になるんじゃないかな。

 

こういう言葉をいただきました。

 

縦の関係(先輩や後輩)、横の関係(同期や同僚)に加えたナナメの関係(縦、横以外の関係)の方との対話。

 

腑に落ちて、言葉では表現できないですが、自分の中で、これから学校の在り方の朧げなイメージが湧きました。

 

やはり、会って話すのって大事だな。

今日は、そんな事を感じた1日でした。

 

今日も読んでくださって、ありがとうございます。