眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

松ぼっくり探しに総社へ

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曜日に、家族4人で岡山県総社市にある国分寺へ行って来ました。ここは、菜の花だったりコスモスだったり季節ごとにキレイな景色が見られるので、我が家のお出かけスポットになっています。

 

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このように五重の塔もあるので、ぶらり散歩には、いい所です。また、古墳も沢山あるので、歴史好きな方にもピッタリな場所です。

 

さて今回の目的は・・・

松ぼっくり拾いが、今回総社を訪れた目的です。クリスマスに向けて、「松ぼっくりを使って、工作がしたい!」という我が子のリクエストに答える為に、総社へ行ってみました。

 

「ここなら松ぼっくりがあるかも・・・。」というくらいの淡い期待だったので、見つからなかったら困った訳ですが、そんな心配は何処へやら。

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直ぐに松の木を見つけました。地面には数多くの松ぼっくり!娘も息子も嬉しそうに、袋いっぱい松ぼっくりを拾うことができました。

 

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 松ぼっくり拾いが、一段落した後は、散歩しました。色とりどりの木々を見ながら、森の中をうろうろ歩く。ただそれだけ。落ち葉を踏むと、音がするから子ども達は、それが楽しいようでした。

 

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 帰りに、近くのまほろば珈琲店でお茶をして帰りました。ここは、国分寺のすぐ側にあるカフェ。コーヒー頼むと、おかわりがポットに入ってくるのでコーヒー好きな僕と妻には、有り難いお店です。

 

松ぼっくりが、思っていたよりもあったので保育園に持って行くと娘も息子も言っていました。さぁー、松ぼっくりで何作ろうかな。

 

 

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

好きな傾向

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ほぼ毎週、図書館に行く我が家。

最近は、娘も息子も自分で読めたい本を

選ぶようになってきました。 

 

同じように本に触れていても、女の子と男の子の違いなのか、選んで持ってくる本に違いがあります。

 

娘の場合

物語が好きです。特にシリーズものが大好きです。これまでに、アンパンマンノンタンぐりとぐらムーミンバーバパパなどなど気に入ったものを見つけると、それを集中的に借ります。シリーズを全部読んだら、次のものを見つける。お陰で、僕もかなり詳しくなりました。更に、いい本とも出会えてクラスで子供達に読むこともあります。

 

 

息子の場合

 その時に好きなもので選んできます。例えば、鉄道ならそれに関する絵本や図鑑を借ります。

難しいかろうが、彼のアンテナに引っかかったものを借ります。「読んで欲しい」と頼んできます。今は、宇宙に興味があるようです。

鉄道、食べ物、植物、宇宙と興味は様変わりしていきますが、基本的に理科的なものが好きなようです。

 

有難いことに・・・

我が家の場合、「本を読むこと」が普通の環境となっています。寝る前には、布団に入って僕か妻が読んであげる。読んであげる前には、必ず自分読みの時間を取っています。まずは、自分で読んでみる。それから読んでもらうということにしています。時には、子ども達が僕に読んでくれる時もあります。

 

「うちの子、本を読まないんです・・・」と、保護者に相談される時があります。その場合の多くが、親が本を読まない。単に本を買ってあげても、子どもは読まない。一緒に読む時間や読む環境を家で作ることが、大切ですよね。まずは、親が読んでみよう。そうしたら、子どもも自然と読みますよ。

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

 

 

迷わず、YES!その瞬間から動き出す

定が大きく狂った!

先週は、そう感じた1週間でした。イレギュラーな事が、数多く入ってきて、自分の時間も奪われてしまう。そうなると、ネガティブな気持ちになってくる。バタバタしていると、気持ちもイライラ。

 

そんな1週間も終わって、今日は日曜日。

日曜日の朝は、僕にとって大切な時間。しっかり自分の時間が取れるからです。

 

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先週のバタバタを踏まえて、今日はこの本を読みました。

 

未来を動かす時間術/久瑠 あさ美

 

この本で、僕が得たことは3つです。

 

逆境に進化のチャンス

「何が起きた」のではなく、どう受け止めるのか。起きたという事実は、変わらない。でも、それをどう受け止めるかは、選択できます。

イレギュラーなことに対して、先週の僕はイライラすることを選択しました。そこを、どうリカバーするかに重点を置けば良かっただけなんですね。希望とは喪失感の中に生み出されるもの。先週を踏まえて、今週は動きます。

 

自意識に麻酔

人間の最大の敵である「恐怖心」

辛いことや嫌なことが目に前に来ると、自分で限界を作ってしまう。そこに麻酔をかける。できている自分をイメージして、その困難を受け止める。時間は、過去からの積み重ねではなく、未来から流れてくるもの。自分の未来を信じて動き出すことが、大切である。

 

72時間メソッド

物事を行う時に72時間というフレームで捉える。今日と明日をつなげ、明日という日を目的を持って迎えられるようになる。ぶつ切りの1日1日ではなく、3日という幅で時間を使う。そうすることで、心の時間に余裕が生まれるというわけです。

 

迷わず、YES!

未来を動かすには、迷わずにYESを選択する。

その瞬間から前のめりに動き出す。「とにかくやってみよう!!!」そんな気持ちにさせてくれた1冊でした。今日も読んでくださって、ありがとうございます。

 

メンタルトレーナーが教える未来を動かす時間術

メンタルトレーナーが教える未来を動かす時間術

 

 

 

 

 

 

 

夢は見るものじゃなくて叶えるもの

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「大きくなったら、何になりたい?」

誰しもが、幼い時にされた質問ですよね。

 

  • サッカー選手
  • ケーキ屋さん
  • 宇宙飛行士

など、憧れの職業を答えます。別に将来の夢は、職業に限ったことではありません。あれがしたい。これがしたい。小学校の卒業文集では、夢をテーマに文章を書かせることが多いです。僕もこれまで教え子に夢を題材として、卒業文集を書かせてきました。

 

夢は叶えるもの

夢は、見るものでなく、描くもの。

そして、描いた夢は、叶えるもの。

 

教え子には、こう伝えてきました。叶えるためには、行動が必要です。行動せずに、叶う夢はありません。行動する過程で、人は成長する。

 

行動するための夢を描く。

何となくの夢では、行動も起こりません。

 

だから、徹底的に自分の未来について考える。

ここには、時間をとって向き合います。

 

 

 

我が子に質問をしてみた

僕も、娘と息子に

「大きくなったら何になりたい?」と聞いてみました。

 

娘:保育園の先生、テレビに出たい。とにかくやりたいことが沢山あるから早く大きくなりたい。

 

息子:ロケットや飛行機を作りたい。忍者になりたい。

 

2人ともやりたい事がありようで、親としては嬉しい限りです。しかも、不思議なことに二人とも忘れないように、そのことをノートに書いておく。そういう訳です。

 

娘に至っては、叶った夢から順番に消していき、またやりたいことを書くというのです。

 

「誰に教えてもらったの?」

 

と聞くと、「自分で考えた」と答えます。

 

不思議なことですが、理に適ったことを言う娘に驚きました。

 

気持ちを大事にする

息子も、お姉ちゃんに触発されているようです。二人とも、どうなるか分かりませんが、親として二人が夢が叶うように見守りたいと思います。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

ランプを燃やし続けるために必要なこと

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モチベーションが下がる時って

ありますよね。あんなに、やる気があったのにやりたくなくなる。面倒くさくなってしまう。

 

最近、僕は、書くことへのモチベーションが下がっています。ブログも書き始めては、途中でやめてしまう。下書きには、書きかけの記事が増えてきました。

 

そこでしたこと・・・

下書きの記事は、全部削除しました。きれいサッパリです。そうすることで、頭の中がスッキリすることができました。それは、きっと収納スペースが空っぽになったようなもの。容量が増えて、また活動的に動けるようになったのだと思います。

 

気をつけること

それでも、気をつけないとまた同じ状況はやってきます。これを書いている今の僕の書くモチベーションは高いです。この記事は、一気に書き上げています。

 

例えば、大掃除をして部屋はスッキリピカピカになりました。でも、掃除をサボると、また元通りの汚れた部屋に。定期的に掃除をしないとダメなわけです。

 

今朝、配信されてきたメルマガにこんな名言が紹介してありました。マザーテレサの言葉だそうです。

To keep a lamp burning, we have to keep putting oil in it.

ランプを燃やし続けるには、オイルを注ぎ続けなければならない。

 

僕にとって、書くモチベーションを保つために必要なこと。日々の生活で感じたことや教育に関する事、音楽や読書などの趣味があります。

 

今日は、仕事が午前中まで。マザーテレサの言葉に触発されて、早速、日曜日に図書館で借りた本を読んでみました。

 

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人生は「書くだけ」で動き出す/潮凪洋介

書くモチベーションが下がっていたので、図書館が見つけて思わず借りた1冊。

 

「目の前に好きな人」がいることを想像して、その人に話しかけるように書く「トークライティング」という文章術を広めている方のようです。

 

僕が学んでいるエンパシーライティングに通ずるものが、多かったので共感を持ちました。

 

そして何より、心が動いたことは即ネタになる。まさしく、そうだ!こうして今記事にしちゃってますしね。

 

最後にもう一度。

モチベーションが下がった時は、一度きれいサッパリする。それから、オイルとなるものを自分に注ぎ続けることが大切ですね。

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

 

 

人生は「書くだけ」で動き出す

人生は「書くだけ」で動き出す

 

 

 

 

 

 

イベント三昧の反動

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気がつけば、11月。

街は、ハロウィンからクリスマスへ

一気にシフトチェンジしていますね。

 

10月は、イベント三昧でした。

運動会が2週連続あり、地域の祭もありました。おまけに、週末台風。バタバタして、あっという間に過ぎ去りました。

 

 イベント本番は、アウトプットの活動ですよね。本番に向けての準備を目一杯して、それを当日披露する。準備で学び、本番で力を発揮し、終わった後に振り返る。体験を経験に繋げることは、大切。

 

ただイベントが続くと、アウトプットの連続。

学んで振り返る間も無く、続きのこと。疲れますよね。この頃僕自身、ちょっとインプットが枯渇した気がして、「じっくり学びたい!」という欲求が高まっています。

 

本をいっぱい読みたい。

講座を受講して学びたい。

 

年末の2ヶ月は、学びたい欲求に身を任せて過ごそうと思います。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

周りじゃなくて自分。結局は

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心の持ちよう

「仕事に対してやりがいを感じない。」

「やる気が出ない。」

そんな時は、誰しもありますよね。

やる気を上げるためには、どうしたらいい?

例えばです。

  • 気晴らしに飲みに行く
  • 無駄遣いして大きな買い物をする
  • ストレス発散に身体を動かす

 

などなど。

一時的な方法で誤魔化すことは、簡単です。

もちろん、これらの方法で解決しちゃう場合もあります。

しかし、それでも無理な場合がありますよね。

そんな時は、自分に問いかけてみましょう。

 

やりたいの?やらされてるの?

「自分にばっかり仕事が集中するんです。」

「やりたくないことが回ってくるんです。」

考え方を変えてみませんか?

 

信頼できるから仕事を頼まれる。

更に自分の成長の繋がる仕事が来た。

 

仕事に対して、やらされているという義務感では成長することは難しい。自分でやりがいを見つけていかないと。

 

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僕が愛聴しているpodcost番組。

【Dear Ken】作家の本田健さんの番組です。

毎週欠かさず聴いています。

健さんが、仕事に対するやる気について番組で話されて2点話されていました。

 

与えられた仕事に感謝

どんな仕事でも、自分に任されたことに感謝しよう。様々な人がいる中で、自分が選ばれたことに感謝する。感謝の気持ちは、周りを幸せにする。そして、自分も幸せにする。任された仕事を丁寧にする。大事ですね。

 

誰でもできる、自分のやり方で

「誰でもできる仕事。どうして自分に?」

誰でもできる仕事だからこそ、自分しかできないやり方で。気持ちを込めて丁寧に。そうすることで、自分だけしかできない仕事に様変わり。自分のやる方。これを見つけられるかが、大きい。「自分」がある人は強いです。

 

まとめ

やらされるよりやりたい。

自分の工夫で、同じ仕事でも捉え方は変わる。

 

「仕事が」、「周りが」の前に、「自分は」に向き合うことが必要ですね。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。