眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

日本一泣けるコミックバンドがメジャーシーンにやってきた!

 

まさかのメジャーデビュー!?

先月、久しぶりに倉敷イオン内にあるタワレコに足を踏み入れて見ると、日本一泣けるコミックバンドの異名を持つ四星球(スーシンチュー)のニューアルバムが、視聴コーナーに陳列されていました。

 

ポップをよく見ると、衝撃のメジャー1stアルバムという文字。四星球がメジャーデビュー。

これは、衝撃というよりも笑撃。とんでもないことになったものだと思い、早速アルバムを購入しました。 

 

 

メジャーデビューというボケ(初回限定盤)

メジャーデビューというボケ(初回限定盤)

 

 満を辞した自信作

「メジャーデビューというボケ」という何とも四星球らしいアルバムタイトル。収録曲は、今までに発売したものが多く入っています。これで、四星球を知る人にはベスト盤といった内容でした。もちろん、今まで四星球を応援してきた人にとっても、彼らの歴史を振り返る1枚となっている内容です。

 

 音楽に笑いを

 

人生諦められたのに 夢は諦められなかった

四星球「HEY!HEY!HEY!に出たかった」より

 

巧みな小道具と、ボケを詰め込みまくった曲の中に、しっかりとメッセージを入れ込んでくるのが、四星球が日本一泣けるコミックバンドと言われる所以だと思います。

 

笑いと涙をお客さんに音楽で伝える。彼らにしか出来ない音楽、そしてライブ。1度観たらハマってしまうこと間違いなし。年間150本近いライブをしているバンドなんて、早々いないですよね。

 

今年もMonster baSHに出演してくれることに期待しています。久しぶりの四星球は、やっぱりフェスで観たいな!

 

今日も読んでくださってありがとうございます。 

 

 

 

 

ブームが再燃

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ブーム再燃

昔ハマったものに、ふとしたタイミングでまたハマってしまう。そんな経験ありませんか?

 

僕は、現在プロレスが再燃しています。

そうなんです!実はプロレスが好きなんです。一番ハマっていたのが、中2から高1くらいの3年間。

 

きっかけは、ゲーム。闘魂列伝というプロレスゲームです。ゲームをする中で、選手や技を覚えていきました。

 

この時期、丁度nWoが新日マットを席巻していました。あのTシャツが着たくて、着たくて。

 

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 深夜にやっていたワールドプロレスリングも録画して観る。更には、週刊プロレスも買って読むようになりました。

 

神戸ワールド記念ホールに試合を観に行った時に、念願のnWoのTシャツを買いました。もうヨレヨレになるまで着ましたよ。

 

2000年になると、プロレスよりも総合格闘技を観るようになりました。打撃や関節技で一瞬で決めてしまう選手に魅了されてしまいました。

 

しかし、総合格闘技も次第に地上波では放送されなくなってしまい・・・。僕の中で、プロレスや総合格闘技を観ることはなくなってしまいました。

 

再燃のきっかけ

ブームが再燃したのは、2つことがきっかけです。

 

 

この本を読んで、UWFの事を詳しく知りました。リアルタイムでは観ていなかったので、歴史の教科書を読むような感覚。一気に読んでしまいました。

 

 

amazonプライムで観ることが出来る番組。

1冊の週刊プロレスを基に、有田さんがプロレスを語り、そこから人生の教訓を伝える番組。

プロレス知識ゼロでも、これを観ればかなり詳しくなってしまう内容。毎週水曜日が配信なので、今はこれが待ち遠しくて仕方ありません。

 

僕自身、10年以上プロレスから足が遠のいていましたが、この番組のおかげで自分の知っていた時代と今が繋がっています。

 

おわりに

やはり、映像よりも生の試合を観たい気持ちが今は強くなって来ました。会場に足を運んで観る日も近いかな。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のドアを開ける準備

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僕が勤務している学校も春休みに入っています。春休みは、今年度の仕事を仕上げると共に新年度の準備をする時期。短い期間だけど、やる事が多い。意外と忙しい。気持ちもソワソワします。

 

違和感を感じる

新年度に感じること。それは、違和感です。

例えば、新しい学年団となり、今までとやり方が異なることに感じる。また、新しいクラスになり、なかなか子どもに自分の言葉が伝わらない。正しく、違和感の連続です。

 

1年かけて、居心地のよい場所を築いてきたところを一気に解体してまた新たに創っていく訳だから、当然生まれてくる感覚なんでしょうね。

 

違和感は変化のポイント

でもね、この違和感を大切にしようと思います。居心地のよい場所は、確かに楽です。考えることが少ないですもん。

 

「今までは、こうだったのに・・・。」

違和感に不満を言っても仕方がない。

「どうして、そう思うのか。」

「どうしていけば、いいのか。」

この問いかけを自分にすることが、変化のポイントなんでしょうね。

 

違和感を成長に繋げる

来年度は、これをテーマに仕事します。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

never young beach に夢中

 最近、繰り返し聴いているアルバム。

それは、never young beachのfam fam。

1枚のアルバムを繰り返し聴くなんて、久しぶりだな。

 

きっかけ

never young beachを知ったのは、知り合いがブログで紹介していたから。

今まで聴いたことがないバンドだったので、興味が湧きました。気になったら、聴いてみる。

早速、amazonでアルバムを注文。

 

情景が浮かぶ音楽

 視聴も何もせずに注文したもんだから、封を切ってCDを入れて初めてnever young beachの音に触れました。

  • 独特の声
  • 懐かしさを感じるメロディー
  • 物語を紡いだような歌詞

この3つにヤラレました。

 

第一印象は、大瀧詠一はっぴいえんどみたいだな。1960年代後半から1970年代初めのフォークソング全盛時代を感じさせる音楽。

そう思って聴いていると、3曲目に高田渡の「自転車に乗って」のカバーが入っていました。

自分の感覚が当たっていて、嬉しくなって更に気に入りました。

 

さいごに

まだライブを観たことないから、これは是非観てみたい。岡山に来ないかなぁー。ホームページのスケジュールを見ると、フジロックに出演が決まっているみたいだから、人気が上がっているみたい。当分、岡山には来ないか。

アルバムの中でも特にオススメは、

明るい未来。

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

fam fam

fam fam

 

 

 

脳を騙してイメージUP!

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昨日TVを見ていたら、加山雄三さんが最近ラップにハマっていると言っていました。ケツメイシスチャダラパーを聴いているらしい。

 

いくつになっても新しいものを取り入れたり、チャレンジしたりする姿勢は、ステキだなと思いました。

 

歳を重ねると、新しいものを取り入れることに躊躇してしまいがち。なぜなら、新しいことが自分の中に入ってくると変化してしまうから。

 僕自身が、そうです。少しマシになってきたけれど、やはり頭に浮かぶのは、これです。

 

悪い方に変わったらどうしよう・・・

 

こう考えるから、変化を恐れてしまう。そもそも、何がいいか悪いかは、やってみないと分からない。それでも頭の中で、悪いイメージは幾らでも創り上げていくことができます。

反対に、いいイメージを頭の中に創り上げていくことは苦手。これは、多くの人が共通する傾向じゃないでしょうか。

 

言葉がけを意識する

「どうして、いいイメージを頭の中に創り上げることが苦手なんだろう。」

それは、いいイメージを考える練習をしていない。これだと思います。練習していないから出来ない。それなら、練習をしていこう。

 

今日起こる楽しいことを3つ考えよう。

この問いかけ。

自分にもしてみてください。

3つが難しいなら最初は1つからでもいいです。

思い浮かぶと、思わずニンマリした顔になりますよ。脳を騙して、ハッピーな状態を呼び込みましょう。

 

四月は、予感を感じさせる

4月は、新年度がスタートするから何か変わるには、いい時期です。いいイメージを創り上げて、4月から変わって行きましょう。

 

その為にも、3月の残り1週間は、大事にしたいですよね。

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

誕生日は素敵な1日

3月生まれは嬉しくなかった

3月11日。僕は、誕生日を迎えました。

3月生まれで、いい思いをした記憶がありません。学年末だからクラスで行われてた誕生日会も2月と3月は、まとめてするようなことも多くありました。3月生まれって、何だか損した気分。よく思っていました。

 

2011年以降は、震災があった日。

「誕生日いつ?」と聞かれて、「3月11日。」

と答えると、「あぁー地震の日かぁー。」

こんな返事がよくきます。地震が後から起こった訳で、別にその日が悪いわけじゃないけど、何だか申し訳ない気分になることが続きました。

これは、1月17日生まれの人も同じ経験があるみたい。

 

そういう訳で、僕は3月11日の誕生日ってあんまり嬉しい日ではなかったのです。

 

いくつになってもHappy birthday

それでも自分が生まれた日。

毎年のように、母親は律儀に産まれた時間にメールをくれます。自分も親になって思うこと。

それは、自分をこの世に産んでくれたことへの感謝です。照れくさくて、なかなか伝えることができなかったけれど、今年は、返信メールに書きました。

35年前に産んでくれてありがとう。

って。おかんからは、「うれしい言葉をありがとう」と返事が来ました。何だか、自分も嬉しい気持ちになりました。

 

そんなやりとりをしていると、頭に浮かんだのが、吉田拓郎の「いくつになってもHappy birthday 」。2001年発表の曲だから、拓郎にとっては最近の曲。

 

人生の主役は君

幸せ運ぶのも君

いつまでも変わらず

元気でいてくださいね。

 

このフレーズが大好きです。

やっぱりいくつになっても誕生日はいい。

こんな歳だから・・・と言わずに、自分が生まれて来た日、産んでもらった日に感謝をして過ごす日でありたいです。

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

ギフト券からイヤフォンへ

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3月が誕生日の僕。

先日、職場の机にメモが置いてありました。

 

誕生日おめでとうございます。互助会からささやかですが、プレゼントがありますので、総務課までお越しください。

 

早速、総務課に行くとギフト券をいただきました。いくつになっても、プレゼントは嬉しいもんです。

 

さて、このギフト券で何を買うか・・・。

  • 春モノの服
  • CD
  • ビール

などなど欲しいものが思い浮かびました。

それで、決めたのがイヤフォンです。

 

僕の電車通勤に欠かせない音楽。最近は、100均のイヤフォンを愛用していました。なぜならば、一度、誤ってiPod nano をポケットに入れたまま、洗濯機へ・・・。

悲しい結末以来、iPod nanoを買うことはなく、以前使っていたmp3プレイヤーに100均イヤフォンの組み合わせが定着していました。

 

今年の夢を叶える

100均のイヤフォンでもしっかりと音楽は聴ける。でも、もうちょっとこだわって聴きたいわけです。特にベース音が響くイヤフォンが僕の好みです。

 

ビックカメラに、mp3プレイヤーを持っていっって、視聴しまくりました。

 

視聴しまくった結果、値段と僕の好みに合致したのが、audio-technicaのイヤフォン。

 

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これで、今年の夢の1つである100均イヤフォンからの脱出が叶いました。

 

イヤフォンが変わると、音が変わる。

音が変わると、気分が変わる。

気分が変わると、1日が変わる。

1日が変わると、毎日が変わる。

毎日が変わると、人生が変わる。

 

音楽から日々が幸せになるなぁーと思います。

明日は、何を聴こうかな。

 

今日も読んでくださって、ありがとうございます。