眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

心が折れるまでの経験は・・・〈前編〉

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先週の日曜日に、とある大学の公開講座を受講しました。講座のタイトルは、しなやかな心を育む レジリエンス教育です。

 

レジリエンスとは・・・

たまに耳にする言葉、レジリエンス。日本語に訳すると逆境力であったり、折れない心だったりするようです。

 

この夏、オリンピックの中継を見ていました。

選手の方は、勝っても負けてもインタビューが待っています。試合直後の息も整っていないような状況でもインタビュアーの質問に答えていますよね。

勝った時は、その喜びを答えることが出来なくもないかなと思います。

しかし、負けた後に「どうでしたか?」。このような質問をされても僕にはとても答えれません。

それでも、選手の方は少し気持ちを切り替えて落ち着いて答えていました。

 

あのメンタルの強さが、レジリエンスなんだな。

講座を受けながら、そう考えていました。

 

へこむと心が折れる

「へこむことはあっても、心がポキっと折れるような経験を僕はしたことがあるだろうか?」

 

このような疑問が生まれました。

 

「へこむ」にしても「心が折れる」にしても精神的に落ち込むということ。

 

ちなみに、へこむは、ダウンタウン松本人志さんが使い始めました。また、心が折れるは、プロレスラーの神取忍さんが使い始めました。

 

二つの言葉は、生まれてまだ20年程しか経っていませんが、日本人に浸透した言葉となっていますね。

 

へこむ時
  • 財布落とした時
  • 二日酔いをした時
  • 仕事が上手くいかなかった時

など日常生活で毎日あると思っています。

 

それでは、心が折れる時って????

 

続きは、次回書きます。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。