眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

久しぶりの感覚

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星野源(以下、源さん)さんのニューアルバム『POP VIRUS』を年末に買いました。年末年始、車での移動のBGMにずっと聴いていました。このアルバムは、久しぶりにCDショップに足を運んで購入しました。欲しいものを持ってレジへ。店員さんから「購入特典がありますよー。」とクリアファイルも貰いました。

 

そう言えば、源さんに対する記事を以前書いていました。

 

 

 

岡山から、タワレコが無くなって以来、CDを買うのは、amazonでした。買ったCDを袋に入れて貰い、持って帰る。amazoだと、ダンボール開けて直ぐに聴ける。ですので、家に帰るまでのワクワク感を久しぶりに味わいました。

 

僕のルーティン

聴くまでの流れが僕にはあります。

  1. CDを購入したら、ビニールのカバーを取る。
  2. ケースを開けて、歌詞カードを読む。
  3. 歌詞カードを読み終えたら、ケースに戻す。
  4. 帯があれば、歌詞カードと一緒に入れる。
  5. CDを取り出して、CDを聴く。

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アルバムって、作品だから通して全部聴きます。ミュージシャンも曲順や曲と曲の間隔までこだわって、作っているのでそれを味わいたいのです。ネットで一曲購入の時代だからこそ、アルバムは、そこをこだわっていると思っています。そこを、僕は大事にしたいのです。

 

まとめ

久しぶりにCDを買って帰る経験をして思ったことがあります。それは、3つです。

  • このCDは、買って良かったのかな?
  • 外れていたら、残念。
  • 早く聴きたいな。

 

中高生の時、限られたお小遣いで、買うCDを選んで買っていた時を思い出しました。あの時は、何を買うか、どれをレンタルするか。

僕は、よく考えていました。

 

でも今の若い世代は、音楽はyoutubeで聴くもの。音楽を聴くのにお金を払うなんて、理解できない。

 

そんな若者もいるはずです。

 

 

でもね、音楽は芸術です。

ミュージシャンの内側にある言葉を、音にのせて表現する。歌詞に共感する場合もあります。音に共感する場合もあります。歌詞の場合は、言葉という、ロジカルな部分。音の場合は、多くの人は、何となく。とんでもない創造的作品だと考えています。だから、どのCDもほど同じ価格で購入できるシステムは、有難いです。

 

だからこそ、音楽を聴いて欲しいです。

出来れば、CDで。

もっと欲を言うと、ライブで。

会場に足を運んで聴くからこそ、感じられる音が、あるのです。CDやネットでは、分からない部分。それは、言葉で表現できないリアル。リアルだからこそ、その場でしか味わう事が出来ない音があるのです。

 

今年は、久しぶりにライブ会場にたくさん足を運びたいと思います。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

POP VIRUS (CD)(通常盤)(特典なし)

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