眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

明日は、立春

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2019年が始まって、1ヶ月が経ちました。

お正月が、はるか昔に感じてしまいます。

この1ヶ月が、濃いから随分と時が経ったように思えるのでしょうか。

 

2018年は、冬3年目

先月は、2019年の行動計画を立てる勉強会に参加してきました。今回は、春夏秋冬理論を活用した行動計画をたてる講座でした。この理論は季節が巡るように、人生も季節のように12年サイクルで巡るという考え方です。

 

まずは、この12年の振り返り。

春夏秋冬理論では、1年のスタートを2月4日の立春に定めてあります。ですので、明日から新しいサイクルに入ります。

 

僕の2018年は、冬の3年目でした。

この時期は、「真の問題と闘う」ことがテーマとなっています。自分にとって、大切なものを知ったうえで、それを守るために闘う。だそうです。

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確かに、2018年は学年主任と研究主任において、やりたいことを攻めた1年間でした。自分が大事だと思うことをどんどん開拓していきました。その一方で、周りへの配慮が欠けていたなぁと感じました。

 

2019年は、春1年目

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明日からは、3年間の冬を終えて、季節は春へと移っていきます。春は、水や肥料をやり、芽を成長させる時期です。春1年目のテーマは、「フォローと気配り」です。人の気持ちを理解し、きめ細かい配慮をすることがポイントになるようです。聴くことに意識を置きます。これは、自分が年末にたてた2019年の行動計画でも出てきたキーワードでした。春夏秋冬理論とも繋がって驚きました。やはり、相手の話や気持ちを聴くことが課題になる年になりそうです。

 

明日からの1年間、楽しく成長できるように過ごします。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

らせんの法則で人生を成功に導く 春夏秋冬理論

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