冬休みは、読書がすすむ。
1時間弱で、1冊を読む。
じっくり読むのも好きだけど、
集中して短時間で読んでまとめることも好き。
今回の本は、子育てに関するものです。
女の子の育て方-子どもの潜在意識にこっそり“幸せの種”をまく方法 中野日出美著
幸せの種として、7つが紹介されていました。
- 自分で稼げる女になる
- 自分を傷つけない
- 選ばれる女ではなく、選ぶ女に
- 女子の戦場を上手に生き抜く
- しなやかに、たくましく人生を切り拓く
- 理想のパートナーを引き寄せる
- 絶対に幸せになる
ポイント1
1つ目は、3番の「選ばれる女ではなく、選ぶ女に」。自分で選ぶ力が必要である。自分の幸せのために行動できる力がいるというわけです。
そのためには、自分の夢をしっかりと持ち、そのために何をすべきか考えて、実行できるようになるマインドを育てることが大切。失敗してもまたやり方を変えて、実行していく気持ちを育んでいきたいものです。
ポイント2
2つ目は、4番の「女子の戦場を上手く生き抜く 」。小学校の中学年くらいから始まる女子の関係です。
大なり小なり巻き込まれるとは、思います。
しかし、どっぷりと浸るようになる子とそうでない子がいるわけです。そこには、他に依存する意識が大きく関係しているのではないでしょうか。自信が持てないから、依存する。そして、グループを作り、他を攻撃する。娘には、上手く生き抜いて欲しいものです。
まとめ
潜在意識に種を蒔くには、親の考え方や生き方が影響します。正しく、親の背中を見て育つというわけです。僕自身もいつまでも夢を追いかけて自分を高めていく。娘と共に学ぶ。そんな父親でありたいと思います。
今日も読んでくださってありがとうございます。
女の子の育て方 子どもの潜在意識にこっそり“幸せの種"をまく方法
- 作者: 中野日出美
- 出版社/メーカー: 大和出版
- 発売日: 2017/12/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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