眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

潜在意識に幸せの種のまく

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冬休みは、読書がすすむ。

1時間弱で、1冊を読む。

じっくり読むのも好きだけど、

集中して短時間で読んでまとめることも好き。

今回の本は、子育てに関するものです。

 

女の子の育て方-子どもの潜在意識にこっそり“幸せの種”をまく方法 中野日出美著

 

幸せの種として、7つが紹介されていました。

  1. 自分で稼げる女になる
  2. 自分を傷つけない
  3. 選ばれる女ではなく、選ぶ女に
  4. 女子の戦場を上手に生き抜く
  5. しなやかに、たくましく人生を切り拓く
  6. 理想のパートナーを引き寄せる
  7. 絶対に幸せになる

 

ポイント1

1つ目は、3番の「選ばれる女ではなく、選ぶ女に」。自分で選ぶ力が必要である。自分の幸せのために行動できる力がいるというわけです。

そのためには、自分の夢をしっかりと持ち、そのために何をすべきか考えて、実行できるようになるマインドを育てることが大切。失敗してもまたやり方を変えて、実行していく気持ちを育んでいきたいものです。

 

 ポイント2

2つ目は、4番の「女子の戦場を上手く生き抜く 」。小学校の中学年くらいから始まる女子の関係です。

 大なり小なり巻き込まれるとは、思います。

しかし、どっぷりと浸るようになる子とそうでない子がいるわけです。そこには、他に依存する意識が大きく関係しているのではないでしょうか。自信が持てないから、依存する。そして、グループを作り、他を攻撃する。娘には、上手く生き抜いて欲しいものです。

 

 まとめ

潜在意識に種を蒔くには、親の考え方や生き方が影響します。正しく、親の背中を見て育つというわけです。僕自身もいつまでも夢を追いかけて自分を高めていく。娘と共に学ぶ。そんな父親でありたいと思います。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

女の子の育て方  子どもの潜在意識にこっそり“幸せの種

女の子の育て方 子どもの潜在意識にこっそり“幸せの種"をまく方法