一昨日、映画を観てきました。
『銀河鉄道の父』です。
カンヌ国際映画祭で、受賞した役所広司さんが出演している作品です。
宮沢賢治の父・宮沢政次郎。父の代から富裕な質屋であり、長男である賢治は、本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は適当な理由をつけてはそれを拒む。学校卒業後は、農業や人造宝石、宗教と我が道を行く賢治。
明治末から昭和初期にあれだけ、息子のことを信じて応援して、愛情を注ぐ父親は稀有な存在だったことでしょう。
観ていて、心が晴れるよりも考えることが多い作品だったので、観て良かったなぁという感じではありませんでした。
今日は、この曲を聴いていました。
ライブ映像なので、聞き取りづらいです。
解散する前、ライブハウスで初めて観たのが、彼らです。そこから、音楽に狂って20年以上。
飛び立ってしまいたい
あなたを思いながら
今日も読んでいただき、ありがとうございます。