眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

向き不向きよりも

夏休みに入りましたね。

今年は、5月の連休が長かったために連休明けから2ヶ月が、グッと忙しかった印象です。

 

若手の先生とっては、教えるということの難しさやクラス運営の大変さをひしひしと感じた1学期だっと思います。

 

この仕事向いてないのかなぁー

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授業が、うまくいかない。

クラスが、落ち着かない。

自分は、この仕事向いてないのかなぁー。

 

先生になって数年は、よく考えていました。

こうやって、悩むは僕の中で当たり前だったんです。今考えると、経験値が低いのに、初めから子どもをグッと惹きつけるようなことができるわけがないのですが・・・。

 

こうやって悩んでいる若手は、真面目で一生懸命です。自分の現状を把握できている将来有望なのだと思うのです。

 

真面目すぎるが故に、悩み過ぎたり頑張り過ぎたりして体調を悪くしてしまう。

将来有望な若手をやめさせてしまうようなことがないように、話を聴いたり一緒に考えたりすることが我々中堅の役目です。

 

不向きより前向きならいいの?

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一方、「こんなことを悩まない人も中にはいるんじゃないかな」ということが、先生を続けて分かってきました。それは、授業もできていないし、クラスも無茶苦茶な場合でもです。

先生をしたい!。この思いだけは、やたらとあるのです。しかし、自分の現状を把握できない。

ある意味、メンタルが強いので、殆ど成長しないまま年数を重ねていく。大きな問題を起こさなければ、適正を欠く人でも先生をできてしまうのが、教育現場の良くないところです。

向き不向きよりも前向き。

こんな言葉がありますが、不向きなのに、前向きな気持ち。それでは、仕事は務まりません。

 

どうしようかなぁ・・・

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向き不向きよりも前向き。この言葉は、前向きな気持ちではなくて、前向きな行動を意味しているのでしょう。悩むだけでもいけなし、したいという気持ちだけでもいけません。

 

変化を起すことに必要なことは、行動です。

将来有望でも、行動しないと、期待の新人止まりです。でも、行動するのは勇気がいります。

モノは、動き出す時に最も力を必要とします。

 

だからこそ、動き出す時には一緒に考えたり、時には後押ししたりします。持っている力を引き出す。これが、教育ですよね。

 

今僕自身にできることは、勤めている職場の範囲です。一緒に働いている若手が、成長していく手伝いをしていきます。

 

これは、2年前に書いた記事です。授業って、センスじゃないと今も思います。やはり、良くしたいという行動が、授業の質問変えていきます。

 

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

寝る間を惜しむくらい打ち込めるもの

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熱中できるもの

自分の好きなことや好きなもの。

これが、ハッキリしている人は魅力的だなと思います。何故なら、自分の熱中できるものを見つけているから。

こういう人と話をするのは、新しいことを知ることができるので楽しいです。

興味の対象は、その時々で違うと思います。ただ、何かに熱中出来る人は、アンテナを張って情報を受け取る力が強いのです。

『本当に頭のいい子を育てる

世界標準の勉強法』

脳科学者である茂木健一郎さんの1冊です。校長から勧められたので、借りて読みました。

 

3つに絞って、感想を述べます。

 

❶探究学習

アクティブ・ラーニングを実現するために、探究学習が多くの学校で取り入れられています。

探究学習をこう定義づけられています。①能動的な学習である。②答えを導き出すための力をつける学習。つまり、答えのない問いに対して、自分が正しいと思われる答えを導き出す営み僕が、大事だなと思ったのは、「自分が正しいと思われる答えを導き出す」ことです。

多くの学校で、課題に対して調べるところは熱心にできても、自分の答えを導き出すところまで至っていない。小学校の調べ学習の域を脱していないのが、多く見られます。

自分が熱中できるものを見つけられるか。与えられた課題に向かっているのは、探究学習ではないですよね。

 

茂木さんは、親の役目は、好奇心を持って探究のネタを探せるようにサポートすることだと言っています。

親が、子供の興味あることを一緒にしたりしながら広げてあげる。また、親自身も何かに熱中している姿を我が子に見せる。これが大切だなと考えました。

 

❷釣り方を教える

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例えば、スマホ

スマホばっかり触っていると勉強しない」

よく言われることです。ただ、それは使い方の問題です。今、スマホがあれば英語学習やプログラミング、作曲だってできます。子供たちにスマホを与えるだけでなく、何に活用するのか。そこに、子供の熱中しているものに使えるように導くのもやはり親の役目ですね。

魚を与えるのではなく、釣り方を教える。

 

❸習慣化

「やる気」のあるなしを越えるもの、それは習慣です。学ぶことを習慣にしてしまおう。ゴールとしては、子供自身が基準を作り、ご褒美も自分で決めること。ここまでなるには、学校の存在が多いなと感じました。学校の強みは、仕組みを作りやすいところ。教師と親が連携して、学びの習慣化ができたら、大きいですよね。そのためには、大人自身が、学びを習慣化する必要がありますが・・・。

 

それに最適なのが、読書!本を読むことは、脳にとって高度な働きがあるそうです。本を切り口に大人も子供も学びを習慣化する。これが、これから非常に大切になってくるなと思います。

 

まとめ

時代が大きく変化していく中で、子供は時代に適応していく。取り残されていくのは、親です。そこで、自分の価値観を押し付けるだけにならないように大人もアップデートしていく必要があります。そのためにも、学び続けることが大切だな。この本からそんな事を思いました。

 

 

 

 

 



 

 

 

両手じゃ抱えきれない夢

その時、その時でしたいことは変わる。

けれど、こう在りたいっていうものがあれば、最終的に全部が繋がるよね。

 

今日聞いていたラジオ番組で、こんな話が耳に入ってきました。凄く納得しました。

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●●な人

  • 宝地図
  • エンパシー・ライティング
  • LEGO

など、僕と出会った時期によって、「●●をやっている先生」というイメージが違うようです。

僕自身は、その時々で一番興味のあることに力を注いでやっているのです。

 

でもね。

僕の夢は、数年変わらずこれです。

 

世界で活躍する人材を育てる。

そして、一緒に講演会をする。

 

そんな教師で在りたいからです。その為に、何が必要なのか、学んで取り入れて実践している。ただそれだけなのです。だから、僕の中でブームが去っていることを、熱っぽく話しかけられるのは、好まないのです。

 

その方にとっては、今が旬だと思います。

でも、僕にとっては、過ぎ去った過去。

勿論、継続していることは好きだから続けています。でも、それは熱量が高いわけではないのです。

 

どちらかと言うと、ミーハーな僕。

興味の対象は、よく変わります。

ある意味、時代に敏感。

 

だから、波に乗り遅れてきて、さも今がブームのように語る方とは、一緒に働きたくありません。勿論、依頼を受ければ、応えるようにしますが。

 

軸を持つ

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これもしたい。

あれもしたい。

もっとしたい。

もっと、もっとしたい。

やりたいことを挙げれば、キリがありません。

でも、自分は、「こう在りたいからこれをする」がないとハウツー人間になっちゃいます。

後輩にしろ、教え子にしろ、軸を持つことの大切さをこれからも伝えていきます。

 

もうすぐ夏休み。

後輩と一緒に学んで、互いに成長できる場を作ります。

 

今日もよんでくださってありがとうございました。

 

 

嫌いな人との向き合い方

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嫌いな人

久しぶりに現れました。

嫌いな人。

自分の中のね。

承認欲求高めな自分。

今月は、毎週大きな仕事をしてきたんですよ。

だからね、頑張ってるね、凄いね。

と言われたい気持ちが高まったようです。

あぁー、やだ。

どうやら、容量いっぱいまで溜まったみたい。

誰かに、言われたい。

褒められたい自分が登場しちゃいました。

 

どう対峙する?

さぁーて、面倒くさい自分の登場です。

「おいおい、誰かに自慢する?」

「いやぁー、それとも慰めてもらう?」

こうなると、凹みモードに入ります。

ここが、一番嫌いな自分。

十分凄いことしてるから、胸張って、「イケてる!」と言えばいいのに・・・。

普段なら、言えるのに今回は限界が来ていました。

 

そんな時に友達がFacebookにアップしていた本が、ヨシタケシンスケ著『ころべばいいのに』

 

心の処方箋という言葉に興味を唆られて即購入しました。

 

響いた言葉

この本のテーマは、「嫌いな人とどう向き合うか」です。何故嫌いになってしまうのか、そうなった時にはどうしたらいいのか、ヨシタケシンスケがイラストと文章で、語りかけてきます。

 

ヨシタケシンスケさんの作品は、普段考えないことを真剣に考えてみたらどうか。

 

無意識を意識することで、見えてくる世界。

これが、ヨシタケシンスケワールドです。

 

アイツをきらうパワーを つかって、おもしろいことを たーくさん かんがえるんだ!

 

きっと このさき、おとなになっても きらいなひとは いるかもしれない。でも、いたっていいわよね。

 

たまに現れる嫌いな自分。

でも、それを含めて自分。

そんな自分がいてもいいんだ。

出てきたら、向かい合ってみる。

 

この本を読んで、改めてそう感じました。

あぁー、スッキリした!

 

そんなことを考えていたら、励ましの手紙を貰ったり、嬉しい連絡をもらったりした1週間でした。

 

僕を応援してくれる人が周りにいる。

分かっちゃいるけど、6月の忙しさはそれを超えていたようです。

 

応援してくれる人がいるお蔭で、好きなことや楽しいことを目一杯させてもらえている。一番感謝すべきは、奥さんだな。

 

もうすぐ奥さんの誕生日だから、お祝いをして、お礼を伝えようと思います。

 

6月の終わりにそんなことを考えたのでした。

 

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

 

 

ころべばいいのに

ころべばいいのに

 

 

 

 

肩凝りが酷いのです

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最近、肩凝りが酷いです。

疲れが溜まってるのかなぁ。

ズシッと重りが乗っかっているように感じます。この状態が続くのは、勘弁して欲しいなぁ

 

体の調子が悪いと、パフォーマンスが落ちる。

肩甲骨をしっかり回して、動かす。睡眠時間を確保する。

 

当たり前ができていないから、体に不調が現れるんだろろうな。

 

6月は、ずっと山を登り続けるようなハードスケジュールです。そろそろ頂上が見えてきました。もう一踏ん張りです。あとは、夏休みに向けて、丁寧に降っていくばかりです。

 

明日は、参観日と学級懇談です。

先日の記事で、相担のことを書きました。

明日が、初めての学級懇談となります。

僕も、明日はチャレンジングな授業を参観して

いただきます。

 

明日に備えて、今日は寝ます。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

「自分は、・・・。」と言わせる

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今週末に参観日があります。

参観授業の後、学級懇談を予定しています。

学級懇談!

初めて担任する人にとっては、未知の領域。

授業は見る機会があり、見て学ぶができます。

ただ、懇談はそれができない。

 

僕の相担(同じ学年を受け持っている担任の先生)は、今年度初めて担任をしています。

個人懇談も初めてでした。今回の参観日では、初めての学級懇談となります。

 

まずは、自分で考える

今日は、学級懇談の打ち合わせをしました。

僕が投げかけた質問は、3つです。

  1. 学級懇談を行う目的は?
  2. どんな学級懇談にしたい?
  3. 準備するものは?

 

そもそも、学級懇談を設けるのは、どうして?

クラスの様子を伝える。保護者同士を繋げるなどの意見ができました。⬅︎大丈夫、大丈夫。ズレてないよ。

 

どんな学級懇談したい?

穏やかに話をしたい。保護者同士を繋げるような話し合いがしたい。⬅︎そう、そう。なるほど。

 

準備するものは?

子供が頑張っている場面の写真や会を進行するためのスライドです。⬅︎いいなぁ。

 

初めは、「去年はこんな事をしていました。」とか「こういうのが、いいと聞きました。」と誰かから見聞きした事を喋ってくれるので、やり取りしながら、自分は、何がしたいのか。

 

自分を主語にして、話してもらうようにしました。それが、上に書いたことです。

 

こちらの考えを伝える

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15分間、話を聞いた後に、このマインドマップを渡しました。これが、「俺の考えている懇談のイメージなんよ。」と言うことで。

 

初めからこれを提示して、「こんな感じで学級懇談するよ。」と伝えれば、相手はこれに乗っかればいい。僕も時間短縮になるから楽。

 

でも、楽は身につかない。

誰かのコピーは、それ以上にならない。

所詮は、コピーの劣化品。

 

僕は、自分のコピーの劣化品を育てたわけでない。考え方や僕の考えを伝えることで、自分で考える

そして、自分を越える人物になって欲しいのです。これは、子供にも同じように言っています。

 

相担には、僕なんて余裕で越えていける素質が十分あるので敢えて手間のかかる方法で考えてもらいました。

 

 

まとめ

参観日は、土曜日です。

一緒に準備して、僕たち担任が楽しい。参加した保護者も楽しかった。その結果、子供にも良い変化が生まれるような懇談をしたいです。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

 

 

やはり思う、仕事ができる人がしていること

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今年度、広報関係の仕事に携わっています。

そうすると、外部の方とのやり取りが数多く増えました。学校の先生以外の方と、お話をするのは楽しいです。そうしていく中で、この人とは仕事したいなと思える方には3つの共通点があることに気づきました。

 

①反応が速い!

まずは、これです。こちらから聞いたこと、向こうから提案されたこと、どちらにしてもレスポンスが速いのです。すぐに、「先程の件ですが・・・。」とメールで返事が来ます。こういう方とは、仕事がサクサク進んでいきます。

 

一方で、会った時に話が弾んでも、「また連絡します。」と言われて全然連絡がない場合。その時点で、お断りしています。時間には限りがある。そこを大切にしない方とは、良いものが創れる気持ちにならないからです。

 

関係が浅い場合、接触頻度を増すことが重要。

やり取りから関係性が生まれると思っているので、連絡をして来ない方とは、仕事をしようと思えません。

 

三方よしを考えている

三方良しを知っていますか?

 

「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。近江商人の心得をいったもの。

                                            コトバンクより引用

 

自分の満足、相手の満足、そして伝える人の満足までを考えて提案してくださる方は、一緒に働きたいです。自分のメリットばかり主張される方、導入することでこんなメリットがあると買い手のメリットを言われる方。その先の未来を語ってくれる方。僕は、未来を語ってる方と仕事がしたいのです。

 

③オシャレである

奇抜なオシャレではなく、清潔感があってパリッとしている。ベーシックな色を上手く使いながらも自分の似合う色を分かっている。服装って、センスじゃなくて知識だから。そこに気を遣っている方は、仕事の細部にも気を遣っていると思うのです。別に高価なものを着ていなくても、オシャレはできます。男女問わず、服装は僕が目がいくポイントです。

 

まとめ

3つを兼ね備えている方とは、是非仕事がしたいなと思います。逆を返せば、僕自身もこの3つを大切にして仕事をしています。そして、いただいたご縁を次に繋ぐ。縁繋ぎが、良い関係の輪を生みます。

 

今日も読んでくださって、ありがとうございました。