こんばんは、今日は奥さんが図書館から借りてきてくれた本を読みました。
『モレスキン「伝説のノート」活用術』/堀 正岳、中牟田洋子(ダイヤモンド出版)
奥さんは、「モレスキン」が何か分からずにノート活用術というタイトルで借りてくれたみたいです。
最初は、「俺モレスキン使ってないから読まん。」と突っぱねました。
しかし、「この本と出会ったのも何かの運命、モレスキンノートは使っていないが、ノート術の参考、ブログのネタになるかも」と思い、読むことにしました。
読みながら書いた読書メモです。
やはり、「ノート術」としては参考になりました。
- 何を記録するのか?
- どう記録するのか?
まず、何を記録するのか?これは、時系列で追って、即書き込む。「こんなことは書かない」のハードルを下げる、マインドマップも効果的であると書いてありました。そして、記録したものを毎日レビュー→週次レビューが大切である。
次にどう記録するか?意識の流れを捉える書き方をする。例えば、会議でメモを取る場合は、5W1H+その場の雰囲気。正直な気持ちを書き留めることが必要である。
そして、良い感じたフレーズがこれ。
感情を記録することは、人生をノートの中に保存していることに等しい
今まで、事実のみ記録してきた所にこれからは、その場で感じたことや疑問などもしっかり記録して行こうとこの本を読んで決めました。
読み終わったら、やっぱモレスキンノートが欲しくなりましたが、自分には、「アイディアや読書記録には、100均のスケッチブックとプレゼントで貰った紳士なノート、そしてスケジュールはほぼ日手帳が合っている」と思います。何せ沢山書くので、そのペースでモレスキンノートは、とても買えません・・・。
読んでいただきましてありがとうございます。