ゴールと目的をはっきりして、謙虚な姿勢で臨む
ザ・プレゼンテーション/ナンシー・デュアルテ
〈読書メモより〉
- 聴衆があたなのヒーロー
- 謙虚な姿勢で臨む
- プレゼンターの役割はメンターである
- 中盤にコントラストを!
- 出発地を確認し、目的地を設定する
- 事実だけで人を説得することができない
- ストーリーを意識する⇒はじめ・なか・おわり
聴衆があなたのヒーロー
この言葉がやはり響きました。自分の仕事である教師に置き換えると・・・
授業でも子供が主役であり、子供が授業のめあてに近づくように案内をするのが教師の役割です。そのためには、子供の現在地(今の子供の力)を知り、目的地(身につけて欲しい力)を設定する。
そうなると、授業内容を伝えるにもやはり教科書に書いている事実だけでは、子供達は満足しない。板書もイラストを使うなど工夫がいる。
プレゼンのみならず、授業にもいかせる1冊だと思いました。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。