年末年始は、ご馳走続き。
美味しいものが、たくさん食卓並べば、ついつい食がすすむし、お酒もすすむ。確実に体重が増えています。そろそろ、普段の食生活に戻らねば・・・。そんな1月3日です。
あっさりした味
大晦日、家族で晩御飯を食べていた時です。
奥さんが、こんなことを聞いてきました。
「人生最後に食べたいもんって何?」
大晦日ということで、1年の終わりに適した質問だなぁ。まぁー、そんなことを思いながら少し考えてみました。
雑炊かな。奥さんが言うには、僕っぽいメニューだそうです。ぽいかぽくないかは、別にいいんですけど・・・。
雑炊を選んだ時に考えたことは、人生の最後だから、恐らく身体は弱っているだろう。この前提から生まれた考えが3つです。
- 焼肉やラーメンなどのガッツリした食事は完食できない。
- そうなると、あっさりしたもの
- 全部食べて気持ちを込めて「ごちそうさまでした」と言いたい。
この3つを網羅しているのが、僕の中で雑炊でした。ふふふ、ここまで考えて出した結論なのだよ。単に思いつきで言ったわけではないのだ。
奥さんに、この事を説明したけど興味ないという感じで、軽く流されてしまいました。
この質問って、性格や考えが出るものなんだろうなぁ。でも、どのタイミングで切り出す質問なんだろう?
難しいですね。やっぱり大晦日が、いいのかな。
今日も読んでくださってありがとうございます。